ここから本文です

【報道発表】ICUと共催で考古学展示会・講演会を行います

※このページは、報道機関向けに下記の日付で市の最新情報を提供した際の資料を掲載しています。ページを閲覧した時点の最新の情報とは限りませんので、ご注意ください。

作成・発信部署:企画部 広報メディア課

公開日:2024年8月20日 最終更新日:2024年8月20日

2024年8月20日 発表

画像:石器の画像とともに展示会の概要が記載されたチラシ(拡大画像へのリンク)

展示会のチラシ(表面)

(画像クリックで拡大 230KB)

国際基督教大学湯浅八郎記念館特別展・三鷹市考古学展示会「野川中流域の旧石器時代-ホモサピエンス 氷期の暮らし」

野川流域は日本有数の旧石器時代遺跡の密集地帯で、日本列島最古級の時代から旧石器時代終末期までのほぼすべての地層から資料が豊富に出土しています。

今回は、国際基督教大学キャンパスのある野川中流域の遺跡の資料を取り上げ、層位と地点により大きく異なる石器の違いが意味するものや、環境変動のはざまに生きた人類の具体的生活の営みを分かりやすく展示します。

会期

9月10日(火曜日)から11月14日(木曜日)までの毎週火~木曜日(10月15日を除く)

注意事項
9月21日(土曜日)、10月13日(日曜日)・14日(月曜日・祝日)は開館します。

会場

国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館(外部リンク)(三鷹市大沢三丁目10番2号)

開館時間

午後1時~5時

入場料

無料

画像:地層や石器の画像とともに展示会の概要が記載されたチラシ(拡大画像へのリンク)

展示会のチラシ(裏面)

(画像クリックで拡大 228KB)

第122回公開講座・三鷹市考古学講演会「野川中流域の旧石器時代 人と文化」

講師に長﨑潤一氏(早稲田大学文学学術院教授)、パネリストに白石浩之氏(愛知学院大学名誉教授)と林徹氏(国際基督教大学非常勤講師)を招き、野川中流域に多く足跡を残した旧石器人の行動範囲や集団の大きさ、交易、繰り返し野川流域を訪れた理由などを楽しく解説します。

日時

9月21日(土曜日)午後1時30分~4時

会場

国際基督教大学トロイヤー記念アーツ・サイエンス館(外部リンク)

定員

300人(事前予約不要、先着制)

主催

国際基督教大学、三鷹市

協力
国立科学博物館、東京大学、明治大学博物館、調布市郷土博物館

問い合わせ先

スポーツと文化部

生涯学習課
電話 0422-29-9862

このページの作成・発信部署

企画部 広報メディア課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9037 
ファクス:0422-76-2490

広報メディア課のページへ

ご意見・お問い合わせはこちらから

あなたが審査員!

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

  • 住所・電話番号などの個人情報は記入しないでください。
  • この記入欄からいただいたご意見には回答できません。
  • 回答が必要な内容はご意見・お問い合わせからお願いします。

集計結果を見る

ページトップに戻る