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【報道発表】3月3日から三鷹こ線人道橋の映像記録を順次公開します

※このページは、報道機関向けに下記の日付で市の最新情報を提供した際の資料を掲載しています。ページを閲覧した時点の最新の情報とは限りませんので、ご注意ください。

作成・発信部署:企画部 広報メディア課

公開日:2024年2月22日 最終更新日:2024年2月22日

2024年2月22日 発表

画像:3月3日に公開する「空から見たこ線橋」のイメージ画像(拡大画像へのリンク)

3月3日に公開する「空から見たこ線橋」のイメージ

(画像クリックで拡大 51KB)

6本の記録映像を、1カ月に2本ずつ公開

昨年12月にJR東日本による解体工事が始まった三鷹こ線人道橋について、市が作成した6本の記録映像を、1カ月に2本ずつ、「三鷹まるごと博物館」ホームページで公開します。

3月3日(日曜日)に公開する1本目は、こ線橋と運行する電車を、ドローンを使って上空から撮影した映像です。

記録映像の内容と公開日
No. タイトル 内容 長さ 公開日
1 空から見たこ線橋 上空からドローンで撮影した映像 約3分 3月3日
2 360度動画でこ線橋を渡る 360度カメラでこ線橋を南から北へ 約3分 3月15日
3 3Dアニメーション 3D点群データを加工したアニメーション 約1分30秒 4月1日
4 ある日のこ線橋・日の出から日没まで 日の出から日没までの360度タイムラプス動画 約3分 4月15日
5 ストリートビュー風 360度映像 デッキ部分を歩くように移動できます 5月1日
6 三鷹こ線人道橋写真集 令和4~5年に撮影した写真 約3分 5月15日
画像:4月1日に公開する「3Dアニメーション」のイメージ画像(拡大画像へのリンク)

4月1日に公開する「3Dアニメーション」のイメージ

(画像クリックで拡大 33KB)

視聴方法

「三鷹まるごと博物館」ホームページ(外部リンク)で、3月3日(日曜日)から映像を視聴できます。

  • 特別なアプリ等は必要ありません。
  • 一部3D映像を含みますが、通常の二次元モニターでの視聴を想定しています。3D視聴は、令和6年度に開催するイベント等での公開を計画する予定です。
三鷹こ線人道橋とは
三鷹こ線人道橋は1929(昭和4)年、三鷹電車庫(現在の三鷹車両センター)の開設に伴い、分断される上連雀地区の通行を確保するために設置されました。橋の大きさは全長約93メートル、幅約3メートル、高さ約5メートルで、古レールを素材として作られています。行き交う電車や電車庫の車両、遠く富士山を望むことのできる場所として、多くのかたに親しまれてきました。太宰治が好んで訪れていた場所としても知られています。
現在の耐震基準を満たしていないことから解体・撤去されることになり、今回公開する映像は、記録保存のために撮影した動画の一部です。

問い合わせ先

スポーツと文化部

生涯学習課
電話 0422-29-9862

このページの作成・発信部署

企画部 広報メディア課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9037 
ファクス:0422-76-2490

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