【報道発表】直木賞作家 窪美澄さんによる文学講演会を開催します

テーマ「小説が生まれる場所」

 三鷹市では、太宰治賞で縁の深い株式会社筑摩書房と共催で、毎年、文学講演会を開催しています。
今年度は、『夜に星を放つ』などで知られる直木賞作家の窪美澄さんを招き、株式会社筑摩書房の編集者で太宰治賞を担当する山本充さんとの対談形式で行います。

窪美澄さんからのメッセージ

小説家になるまで、そして、プロになって小説を書き続けるということ。今までに出した本の流れを振り返りながら、小説家デビューのきっかけ、そして、現在に至るまでの心の移り変わりを、お話しできればと思います。また、今を生きる小説を書くために、小説の舞台をどこに置くのか、小説と町とのつながりについてもお話しします。
小説家になりたいかた、小説が大好きなかたにお話を聞いていただければうれしいです。

文学講演会 概要

テーマ

「小説が生まれる場所」

日時

令和6年2月4日(日曜日)　午後2時～3時30分

会場

三鷹市芸術文化センター

星のホール
三鷹市上連雀六丁目12番14号
芸術文化センターへのアクセス（外部リンク）

定員

200人（要事前申し込み）

参加申し込み方法

1. 申し込みフォーム（外部リンク）
2. 往復はがき
   

申し込み締め切り

令和6年1月12日(金曜日) ※必着

往復はがきの申し込み先

三鷹市役所　芸術文化課

〒181-8555　三鷹市野崎一丁目1番1号　

詳しくは、イベントページ（リンク先のページは掲載を終了しました）をご確認ください。

問い合わせ

スポーツと文化部

芸術文化課
電話　0422-29-9861