【報道発表】「福祉Laboどんぐり山」オープニングイベントを開催！

全国初！在宅医療・介護の推進拠点施設が誕生

在宅生活を望む高齢者とその介護を担う家族、市内介護事業者などを支援する拠点施設「福祉Laboどんぐり山」で、12月1日（金曜日）の開設を前にオープニングイベントを実施します。詳しくは「福祉Laboどんぐり山オープニングイベント（リンク先のページは掲載を終了しました）」をご覧ください。

福祉Laboどんぐり山とは

令和2（2020）年に廃止した「三鷹市立特別養護老人ホームどんぐり山」の施設をリニューアルし、「企業や大学との研究開発」「人財育成」「高齢者の生活リハビリ」の3つの事業が有機的につながりながら、高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けられるためのサポートを行う在宅医療・介護の新たな推進拠点です。
同じ施設で高齢者福祉を推進する3つの事業が連携する取り組みは全国初であり、三鷹市独自サービスの「生活リハビリセンター」も特徴の1つです。

生活リハビリセンター居室

（画像クリックで拡大　37KB）

オープニングイベント 概要

 日時

令和5年11月25日（土曜日）午前10時～正午、午後1時30分～3時30分

午前10時～正午

来賓向けの式典や体験会・施設見学など

午後1時30分～3時30分

一般向けの展示や体験会・ 施設見学など

場所

福祉Laboどんぐり山

三鷹市大沢四丁目8番8号
周辺の地図情報（三鷹市わがまちマップ）（外部リンク）

内容

• 式典
  • 市長・来賓挨拶
  • テープカット
  • 写真撮影
• 企業・団体などによる展示・体験ブース
  • 仮想現実技術を用いた最先端のリハビリ機器体験
  • 専門家による健康づくりエクササイズ体験
  • 足と姿勢の測定会 など
• 施設見学会

問い合わせ先

健康福祉部

高齢者支援課
電話　0422-29-8388