【報道発表】「桜井浜江 初期作品展」を開催します

《二人》　1934年　山形美術館蔵

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桜井の出発点に光を当てた展覧会

桜井浜江は、長年、三鷹市にアトリエ兼住居を構え、女流洋画家の草分け的存在として活躍しました。1908年、山形県に生まれ、画家を志して故郷を出てから2007年に98歳で亡くなるまで、描くことが生活のすべてだった桜井の80年を超える画業から、初期の作品8点を展示します。
「リアルに描いては、大事なものが逃げてしまう」、「単純化とデフォルメがないと大事なものが生まれて来ない」と、ことば少なに語った桜井の出発点に光を当てた展覧会です。

主催

三鷹市、公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団

協力

公益財団法人山形美術館

場所

桜井浜江記念市民ギャラリー

下連雀三丁目42番3号（1階）
周辺の地図情報（三鷹市わがまちマップ）（外部リンク）

《人物》　1948年

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会期

9月26日（火曜日）から10月22日（日曜日）まで

時間

午前10時30分から午後5時30分まで

休館日

月曜日（10月9日を除く）、10月10日（火曜日）・11日（水曜日）

観覧料

無料

問い合わせ先

スポーツと文化部

芸術文化課
電話　0422-29-9861

三鷹市公会堂

電話　0422-29-9868