【報道発表】市民協働事業　第42回「憲法を記念する市民のつどい」

ノンフィクション作家・評論家の保阪正康さん講演会「私たちは『歴史(近現代史)』から学ぶべきことは何か」

本イベントは、「憲法を暮らしに生かす」という視点で昭和55年から市民団体と共催しており、今年で42回目を迎えます。

全11章、103の条文からなる日本国憲法の中から、今回は「第10章 最高法規」を取り上げ、メディアなどでも活躍されている、ノンフィクション作家・評論家の保阪正康（ほさか・まさやす）さん（写真）をお招きし、講演いただきます。

また、映像作品の上映会、市内中学生による日本国憲法と三鷹市自治基本条例の前文の朗読も行います。

注意事項

新型コロナウイルス感染症の状況によって内容を変更する場合があります。

開催概要

日時

5月27日（土曜日）午後1時～4時15分（開場 午後0時30分）

場所

三鷹市公会堂

光のホール
三鷹市野崎一丁目1番1号
周辺の地図情報（三鷹市わがまちマップ）（外部リンク）

主催

• 三鷹市
• 三鷹市教育委員会
• 憲法を記念する三鷹市民の会

定員

700人（入場無料・先着制）

プログラム

手話通訳・要約筆記・保育付（保育の受付は終了しました）

第1部　

• 日本国憲法前文、三鷹市自治基本条例前文の朗読（市立第二中学校）
• 保阪 正康さんによる講演会

第2部

上映会
「NHKスペシャル『カラーで見る太平洋戦争　3年8カ月・日本人の記録』」

問い合わせ先

企画部

企画経営課
電話　0422-29-9032