ここから本文です

【報道発表】寄付の受付終了まで残り10日!「吉村昭書斎(仮称)」移築整備事業をご支援ください

※このページは、報道機関向けに下記の日付で市の最新情報を提供した際の資料を掲載しています。ページを閲覧した時点の最新の情報とは限りませんので、ご注意ください。

作成・発信部署:企画部 広報メディア課

公開日:2023年3月9日 最終更新日:2023年3月9日

2023年3月9日 発表

寄付は3月18日まで受け付けています

三鷹市では、市ゆかりの文学者である故・吉村昭氏を顕彰するための文化施設として「吉村昭書斎(仮称)」を整備しており、昨年12月19日から第2回のクラウドファンディングを実施しています。

昨年2~5月に設計のタイミングで実施した第1回のクラウドファンディングでは、目標金額の150万円を上回る245万7千円(72件)の寄付をいただきましたが、整備工事の着工に当たり実施している今回のクラウドファンディングでは、目標金額には到達していません(目標金額の300万円に対し、3月9日現在の寄付金額が86万円)。

寄付は3月18日まで受け付けています。引き続き、吉村文学を愛する日本全国の読者の皆様のご支援・ご協力をお願いします。

募集期間

令和5年3月18日(土曜日)まで

目標金額

300万円

ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディング(外部リンク)を活用して寄付を募集しています。

画像:「天狗争乱」執筆時の机上の様子を写したお礼のカードのデザイン(拡大画像へのリンク)

お礼のカードデザイン(「天狗争乱」執筆時の机上)

(画像クリックで拡大 51KB)

特典(返礼品は設定していません)

3千円以上の寄付をいただいたかた

お礼のカードを送ります。

5万円以上の寄付をいただいたかた

完成後の施設にお名前を銘板にして掲示します(希望者のみ)。

整備事業の概要

故・吉村昭氏は長年三鷹市に在住し、歴史小説作家として、徹底した史実調査に基づく記録小説を数多く世に送り出しました。
執筆活動を行っていた書斎は吉村文学が創造された現場であり、文化的価値が高い建物です。
三鷹市では、市ゆかりの文学者である吉村氏を顕彰するため、この書斎を移築するとともに、展示・交流機能を付加した文化施設として整備しています。
施設の開館は、令和5年12月を予定しています。

問い合わせ先

吉村昭書斎(仮称)移築整備事業について

スポーツと文化部

芸術文化課 
電話 0422-29-9861

ふるさと納税について

企画部

企画経営課
電話 0422-29-9031

このページの作成・発信部署

企画部 広報メディア課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9037 
ファクス:0422-76-2490

広報メディア課のページへ

ご意見・お問い合わせはこちらから

あなたが審査員!

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

  • 住所・電話番号などの個人情報は記入しないでください。
  • この記入欄からいただいたご意見には回答できません。
  • 回答が必要な内容はご意見・お問い合わせからお願いします。

集計結果を見る

ページトップに戻る