【報道発表】芥川賞作家 村田沙耶香さんによる文学講演会を開催

テーマ「小説から繋がっていくもの」

三鷹市では、太宰治賞で縁の深い株式会社筑摩書房と共催で、文学講演会を毎年開催しています。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により令和2年度、3年度と2年続けて延期となった、『コンビニ人間』などで知られる芥川賞作家・村田沙耶香さんの文学講演会を、株式会社筑摩書房の編集者で太宰治賞を担当する山本充さんとの対談形式で行います。

村田沙耶香さんからのメッセージ

子どもの頃からずっと小説を書くことだけは続けてきました。そして小説を書き続けてきたなかで、いろんなひとと出会ったり、知らない世界に出かけていったり、そこでまた小説やその他のさまざまなことを話したりして、自分の人生が変化していくことをとても面白く感じています。

ひとと小説、ひととひと、小説と小説……多くの出会いと繋がりからわたしが得てきたものについてお話しできればと思います。

文学講演会 概要

日時

令和5年2月5日(日曜日)　午後2時～3時30分

会場

三鷹市芸術文化センター　星のホール

三鷹市上連雀六丁目12番14号
芸術文化センターへのアクセス（外部リンク）

定員

200人　

注意事項

事前に申し込みが必要です。

申し込み方法

1. インターネット（東京共同電子申請・届出サービス（外部リンク））
2. 往復はがき
   

申し込み締め切り

令和5年1月16日(月曜日) (必着)

はがきの申し込み先

三鷹市役所　芸術文化課

〒181-8555　三鷹市野崎一丁目1番1号　

問い合わせ

スポーツと文化部

芸術文化課
電話　0422-29-9861