【報道発表】三鷹まちづくり総合研究所が市民研究員の論文を発表　

10月15日（土曜日）に研究成果発表会を開催します

三鷹市と三鷹ネットワーク大学でつくる三鷹まちづくり総合研究所の「まちづくり研究員」制度に応募し採択された市民研究員の論文を掲載した紀要「三鷹まちづくり研究」第2号（A4判、342ページ）を10月15日（土曜日）に刊行します。

紀要には、市民研究員（個人またはグループ）が執筆した論文14本が掲載されています。研究テーマは、市民参加、子育て、図書館の活用、高齢社会の生涯学習、農福連携、再開発事業、自治体の文書管理や内部監査など多岐にわたっています。

まちづくり研究員たちは昨年度1年間、この制度により、地域の協力大学の教員による研修プログラムや個別アドバイス、市や関連機関による調査協力など、各種の支援を受けて論文を執筆してきました。

また、10月15日（土曜日）午後には、論文を執筆した市民研究員が市民の皆様にプレゼンテーションを行う研究成果発表会を開催します。

補足

発表予定の論文タイトルは下部添付ファイルでご確認ください。

研究成果発表会の概要

日時

令和4年10月15日（土曜日）午後1時～4時

会場

三鷹ネットワーク大学

下連雀三丁目24番3号　三鷹駅前協同ビル3階
周辺の地図情報（三鷹市わがまちマップ）（外部リンク）

定員

30人（当日先着制）

入場料

無料

問い合わせ先

三鷹ネットワーク大学

電話　0422-40-0313