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【報道発表】「吉村昭書斎(仮称)」移築整備事業をご支援ください!

※このページは、報道機関向けに下記の日付で市の最新情報を提供した際の資料を掲載しています。ページを閲覧した時点の最新の情報とは限りませんので、ご注意ください。

作成・発信部署:企画部 広報メディア課

公開日:2022年2月28日 最終更新日:2022年2月28日

2022年2月28日 発表

ふるさと納税を活用した吉村昭顕彰事業に、ご協力をお願いします

 三鷹市ゆかりの文学者である故・吉村昭を顕彰するため、執筆活動を行っていた書斎を移設・再現するとともに、展示機能を付加することで、吉村昭顕彰事業の発信の場として整備します。このたび三鷹市では、ふるさと納税を活用し、吉村文学を愛する日本全国の読者の皆様に事業支援のご協力をお願いすることとしました。

令和4年の募集期間

2月28日から5月29日まで
※継続的に募集しますが、まずは設計段階でご支援をお願いするものです。

目標金額

150万円

特典(返礼品は設定していません)

3千円以上の寄付をいただいたかた

現段階の施設イメージ図(下記参照)のカードを送ります。

5万円以上の寄付をいただいたかた

完成後の施設に希望するかたのお名前を銘板にして掲示します。

整備事業の概要

 故・吉村昭は長年三鷹市に在住し、歴史小説作家として、徹底した史実調査に基づく記録小説を数多く世に送り出しました。「戦艦武蔵」で高い評価を得て、人気作家となり、多くの戦記小説を描いてきました。

 執筆活動を行っていた書斎は吉村文学が創造された現場であり、文化的価値が高い建物です。三鷹市ゆかりの文学者である吉村昭氏を顕彰するため、この書斎を移築するとともに、展示機能を付加した文化施設として整備します。

事業スケジュール

令和4年8月まで 
基本・実施設計業務
令和4年度後半から
移築整備工事
令和5年11月
開館(予定)

問い合わせ先

吉村昭書斎(仮称)移築整備事業について

スポーツと文化部芸術文化課 
電話 0422-45-1151(内線2910)

ふるさと納税について

企画部企画経営課 
電話 0422-45-1151(内線2110)

施設のイメージ図

施設外観(右奥が「書斎」・左手前が「展示室」)

画像:手前に平屋の展示室とオープンスペース、奥に平屋の書斎(拡大画像へのリンク)

施設外観

(画像クリックで拡大 25KB)

施設内観(書斎)

画像:窓を囲む天井までの本棚と、窓からの光が差し込む机(拡大画像へのリンク)

施設内観

(画像クリックで拡大 42KB)

このページの作成・発信部署

企画部 広報メディア課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9037 
ファクス:0422-76-2490

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