【報道発表】新型コロナウイルス感染症 三鷹市緊急対応方針【第10弾】

ワクチン接種の加速化、自宅療養者への迅速な支援などを盛り込んだ緊急対応方針を取りまとめました

感染力の高いオミクロン株の出現により、1月中旬から加速度的に新規感染者数が増加し、1月21日から東京都に「まん延防止等重点措置」が適用されています。第6波といえる大きな波の中で、10代以下の子どもの新規感染が全体の20％を超えるなど、感染の広がりを見せています。また、新規感染者数とともに、自宅療養者数も増加しており、東京都を補完しながら、市民に身近な基礎自治体として、きめ細かな支援が求められています。

そうした中で、ワクチン接種の加速化、自宅療養者への迅速な支援などを「新型コロナウイルス感染症　三鷹市緊急対応方針（第10弾）」に盛り込みました。三鷹市感染症対策アドバイザーからの「マスクの着用」「手指消毒」「密の回避」「室内の換気」の徹底などの助言を踏まえ、一人ひとりが感染リスクの低減に努め、ワンチームで医療崩壊の危機を回避する必要があります。引き続き、市議会のご理解を得ながら的確な予算措置を講じ、令和4年度を見据えた切れ目のない対策に取り組んでいきます。

三鷹市緊急対応方針【第10弾】の概要

三鷹市緊急対応方針【第10弾】の全文は、こちらのページに掲載しています。

• 新型コロナウイルスワクチンの接種の加速化
• 自宅療養者の支援
• 国の経済対策を踏まえた対応
• 協働事業者への支援
• 経営相談窓口の周知と利用の促進
• 保育園メール配信の前倒し
• オンライン会議等に対応するためのタブレット端末の増設

問い合わせ先

企画部

電話　0422-45-1151（内線2101）