【報道発表】新型コロナワクチン追加接種の接種間隔を一律6カ月にします

高齢者だけでなく全対象者の接種間隔を6カ月に前倒しします

追加接種については、1月13日に厚生労働省から、3月以降、高齢者は6カ月に、その他のかたは7カ月に、接種間隔を前倒しする考え方が示されました。また、「ワクチンの量や接種体制に余力がある場合は、6カ月で接種しても予防接種上の予防接種として認める」との対応も示されました。

三鷹市では、供給見込みのワクチン量の中で、接種の前倒しに必要な体制を確保できる見込みであることから、高齢者だけでなく全対象者の接種間隔を6カ月に前倒しすることとしました。併せて、接種券も前倒し発送します。

実施時期

令和4年1月25日（火曜日）の予約から、接種間隔を6カ月とします。

接種券の発送

2回目接種から6カ月後より少し前に届くよう順次発送します。

前倒しの背景・目的

市には、高齢者や基礎疾患のあるかたから、追加接種前倒しの要望が多く届いていますが、追加接種では、基礎疾患のあるかたの優先接種は定められていません。

一方、武田/モデルナ社ワクチンを使用する接種会場には予約枠に空きがあることから、基礎疾患のあるかたについて早期に接種機会の提供を行うとともに、対象者全体の接種の迅速化を目指すこととしました。

問い合わせ先

三鷹市コロナワクチン接種コールセンター

電話　0570-026-567