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フィンスイミングワールドカップシリーズ出場の廣瀬選手がご訪問

作成・発信部署:スポーツと文化部 スポーツ推進課

公開日:2025年12月15日 最終更新日:2025年12月15日

画像:廣瀬康太郎さんと河村市長が写っている写真(拡大画像へのリンク)

廣瀬選手と河村市長

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廣瀬康太郎選手がフィンスイミングの世界大会に出場!

令和7年9月に開催された「フィンスイミングワールドカップシリーズ台湾・高雄大会」に出場された、フィンスイミングの廣瀬康太郎選手が、報告のため三鷹市を訪問されました。

廣瀬選手は、「大学生からフィンスイミングを始め、4年目でこれまでの成果を発揮することができて嬉しく感じています。この競技は、ビーフィンという道具を使用し、短い水泳時間の中でいかに力を出し切れるかが重要となるため、脚力をとても必要とします。4月にエジプトで開催される世界大学選手権等への出場に向けて、これからも練習に取り組んでいきます。」と大会出場の感想とこれからの競技への抱負を語られました。

河村市長からは「世界大会への出場おめでとうございます。大学生から始めてこのような結果を残されるということは、とてもすごいことだと思います。フィンスイミングならではの難しさや面白さがあるのだと感じています。是非、世界大会での優勝を目指し、市民にフィンスイミングの魅力を伝えていただけると嬉しいです。これからも頑張ってください。」とお祝いの言葉が贈られました。

フィンスイミングとは
足ヒレを使用して水面・水中を進むスポーツです。
フィンには、ビーフィン(片足ずつ履く2枚フィン)と モノフィン(両足そろえて履く1枚フィン)があります。 ビーフィンは、クロールや背泳ぎなどと組み合わせると、推進力は30%アップするといわれています。 モノフィンは、イルカの足ひれのような形状をしており 推進力はビーフィンに比べてはるかに大きく、50メートルを13秒台、 競泳のクロールより、約1.5倍速いスピードを出すことが出来ます。
現在では『第二のオリンピック』と呼ばれるワールドゲームズの正式種目の1つであり、 世界中で人気の高いスポーツです。

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