チリ共和国・アタカマ市の高校生が市長を表敬訪問しました

河村市長（右から3人目）へお土産を渡す留学生の皆さん

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チリ共和国アタカマ市の高校生市内交流プログラムを受け入れました

2025年11月18日（火曜日）、チリ共和国サンペドロ・デ・アタカマ市の高校生3名が市長を表敬訪問しました。

今回の訪問は、国立天文台内にある東京大学（天文学教育研究センター）が、チリ共和国・アタカマ市の高校生留学生を受け入れ、市内交流プログラムを実施するにあたり、昨年度に続き三鷹市が協力することになったものです。

河村市長からは「三鷹市とチリ共和国は東京2020パラリンピックをきっかけに交流を続けており、親近感を持っています。三鷹市での体験をぜひ楽しんでください」との言葉が送られました。
高校生からは、受け入れへの感謝とともに、「三鷹市での滞在をとても楽しみにしています」という声が寄せられ、和やかな雰囲気で交流が行われました。

当日は、留学生受け入れに対するチリ共和国サンペドロ・デ・アタカマ市長からの感謝の手紙が紹介されるとともに、高校生からのお土産として、名産のチリワインとアタカマ市の伝統工芸品が市長に贈られました。