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株式会社SUBARUがレース優勝報告のため三鷹市をご訪問

作成・発信部署:スポーツと文化部 芸術文化課

公開日:2024年7月25日 最終更新日:2024年8月1日

画像:河村市長とSUBARU、STIの皆さんとの記念撮影(拡大画像へのリンク)

河村市長とSUBARU、STIの皆さんとの記念撮影

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「第52回ニュルブルクリンク24時間レース」で見事優勝!

724日、三鷹市に所在する株式会社SUBARUとスバルテクニカインターナショナル株式会社(以下「STI」といいます。)の皆様が、「第52回ニュルブルクリンク24時間レース」SP4Tクラス優勝のご報告に、三鷹市を訪問しました。

STIは、モータースポーツ活動の統括会社で、SUBARU東京事業所内に本社を置き、モータースポーツへの参加やパーツの開発・販売、エンジンチューニングなどを行っています。

5月30日から6月2日かけてドイツのニュルブルクリンクで開催された「第52回ニュルブルクリンク24時間レース」SP4Tクラス(2.0リットル以上2.6リットル未満のターボエンジン搭載車クラス)において、STIとして参加した「SUBARU WRX 2.4Lターボ」が優勝されました。(SP4Tクラスでは初優勝)

チーム監督の沢田様からは、「参加クラストップでスタートした後、天候の急変で一時は大きく順位を落としたものの、ドライバーたちが着実に順位を上げ、30台以上を抜き、クラストップ(総合51位)になりました。午後11時には霧による悪天候のためレースが中断し、翌日も霧がはれずにレースは終了となり、クラス優勝を得ることができました。」と語られました。

ドライバーの久保選手からは、「天候に左右されましたが、落ち着いて走ることができました。コース上は車が走行しているところとそうでないところで状況が大きく違っていたため、慎重になりました。1周の距離25キロメートル、走行時間約10分という大きなレース場で、9周するとドライバー交代、給油という流れでした。優勝できて良かったです。」とお話しされました。

河村市長からは、「24時間レースと言っても、準備から撤収までの2日間、寝る時間もなくチャレンジするチームの姿に驚きました。長年、三鷹で活躍されているSUBARUの皆さん、レースという過酷な場にチャレンジしているSTIの皆さんを誇りに思います。」とお祝いの言葉を贈りました。

出席者

三鷹市
  • 河村市長
  • 土屋副市長
株式会社SUBARU
  • 総務部東京グループ主査 荒井秀之様
スバルテクニカインターナショナル株式会社(STI
  • モータースポーツ技術統括部NBRプロジェクト主査 沢田拓也様(チーム監督)
  • ドライバー 久保凜太郎選手
  • 車両環境開発部環境性能開発第1課 坂田凌誓様
  • 広報宣伝部部長 篠田淳様
  • 広報宣伝部主査 篠﨑久美子様

参考

株式会社SUBARUホームページSUBARU ニュルブルクリンク24時間レースでSP4Tクラス初優勝(外部リンク)

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