デフバレーボール女子日本代表、狩野美雪監督を激励しました！

デフバレーボール世界選手権2024にて監督を務めます！

6月21日から沖縄県豊見城（とみぐすく）市で開催される「デフバレーボール世界選手権2024沖縄豊見城大会」に女子日本代表チームの監督を務める、狩野美雪さん（三鷹市在住）の激励会を6月13日に行いました。

狩野監督は、「まずこの大会で金メダルを獲り、東京2025デフリンピックで良い成績が残せるよう、全力で頑張ります」と大会の意気込みを語られました。

河村市長からは、「デフスポーツの先頭に立って導いてくださっている、と実感しています。金メダルの獲得を目指して応援していますので、頑張ってください」と激励の言葉を贈りました。

大会について

大会名

デフバレーボール世界選手権2024沖縄豊見城大会

開催期間

6月21日～30日

開催場所

沖縄県　豊見城市

デフバレーボールとは

デフ（聴覚障害者）によるバレーボールのことで、コート・用具・競技形式等は、一般のバレーボールのルールと同じ。

狩野美雪監督の主な経歴

• 2000年　茂原アルカス入団
• 2006年　久光製薬スプリングス入団
• 2008年　日本代表初選出、北京オリンピック出場
• 2010年　デンマークリーグに所属
• 2011年　デフバレーボール女子日本代表チーム監督に就任
• 2013年　デフリンピック（ブルガリア）　2位
• 2017年　デフリンピック（トルコ）　1位
• 2022年　デフリンピック（ブラジル）　4位（準決勝、3位決定戦を辞退）