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花のまち交流会を開催しました
作成・発信部署:都市整備部 緑と公園課
公開日:2024年6月10日 最終更新日:2024年6月11日
花と緑による都市づくりの未来についてお話しを伺いました
令和6年6月8日(土曜日)に「ガーデニングフェスタ2024」プレイベントとして「花のまち交流会」を開催しました。
16回目を迎える今年は、パネリストのかたを3名お招きして「花と緑による都市づくりの未来・都市のサステナビリティと多面的な視点からの花と緑によるアプローチ」についてのお話をしていただきました。
対面と録画視聴のハイブリッド開催となりましたが、当日の会場には約100名のかたが参加し、大盛況の交流会となりました。
パネリスト紹介
恵泉女学園大学名誉教授の澤登 早苗(さわのぼり さなえ)さん、西武造園株式会社の永江 晴子(ながえ はるこ)さん、京成バラ園園長の村上 敏(むらかみ さとし)さんにパネリストとしてお越しいただきました。
それぞれの専門分野に携わることになったきっかけや、現在取り組んでいることなど、普段はお聞きできないような貴重なお話を伺いました。参加者からも「もっと聞いてみたい」「興味深いお話だった」とご好評いただきました。
パネルディスカッション
交流会の後半では、パネリストとアドバイザーとして三鷹市市民緑化推進委員会 濱野 周泰(はまの ちかやす)会長を迎え、久野 暢彦(くの のぶひこ)三鷹市副市長がコーディネーターとしてディスカッションを行いました。
それぞれの立場から見る三鷹のお話や、今後花と緑についてどのようなことが必要となっていくか等のご意見を伺い、こちらも大変有意義なひと時となりました。