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令和6年三鷹市消防団出初式を挙行しました
作成・発信部署:総務部 防災課
公開日:2024年1月10日 最終更新日:2024年1月10日
この一年が平穏で安全で安心なまちであることを願い、出初式を実施
令和6年1月7日(日曜日)、連雀学園三鷹市立第一中学校の校庭において、令和6年三鷹市消防団出初式を挙行しました。
三鷹市では、消防少年団、女性防災リーダーの会、災害時支援ボランティア、自主防災組織など消防・防災関係者の皆さまにもご協力をいただき、この一年が平穏で安全で安心なまちであることを願うとともに、消防団の日ごろの活動を披露する場として、毎年この時期に三鷹市消防団出初式を実施しています。
式の開催に先立ち、消防団員をはじめとした参加者や来場者により、令和6年能登半島地震で犠牲になられた方々の冥福を祈り、一分間の黙とうをささげました。
約900名の来場者に披露された演技等
式の前半では、消防ポンプ自動車等の分列行進や消防団による消防操法演技、災害時支援ボランティア、自主防災組織も参加した一斉放水、消防署によるはしご車演技を行った他、消防少年団による規律演技、女性防災リーダーの会による消火演技、市立第一中学校吹奏楽部による演奏、北多摩睦消防組による木やり行進などが式に華を添えました。
式の後半では、日頃から市民防災にご尽力された一般消防協力者のかたへの感謝状の贈呈や、昨年特に成績優秀であった分団や永年消防団活動に従事してきた消防団員への表彰を行いました。