マチコエより政策提案が提出されました

三鷹市市民参加でまちづくり協議会　伊藤一美会長（左）と河村市長（右）

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第4回全体会（最終報告会）を開催しました

7月8日（土曜日）に三鷹市公会堂さんさん館（オンライン同時開催）にて「三鷹市市民参加でまちづくり協議会（愛称：マチコエ）」の第4回全体会（最終報告会）が開催され、市への政策提案が提出されました。

「三鷹市市民参加でまちづくり協議会」では、令和5年度以降に予定している三鷹市基本構想の改正、第5次三鷹市基本計画の策定に向け、市民ボランティアで構成される総勢353名の協議会メンバーが7つの部会・23のグループに分かれて活動しています。市民の声を市政に反映するために、メンバーがこれまでにアンケートやワークショップ等を行い、多くのまち（市民）の声を集め、集めた声を基に議論を重ね、政策提案としてまとめました。

第4回全体会では、約2年間の活動の集大成として、メンバーより政策提案の概要が報告された後、協議会を代表して伊藤会長より市長に対して政策提案が提出されました。政策提案を受け取った市長からは、一つでも多くの提案を活かせるよう市としても検討していきたいと参加者に伝えられました。

政策提案の公開等

マチコエから提出された政策提案や、第4回全体会の様子は、後日マチコエ公式ホームページにて公開いたします。