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空き家等の利活用促進に係る包括連携協定を締結しました
作成・発信部署:都市再生部 住宅政策課
公開日:2023年6月29日 最終更新日:2023年6月29日
空き家等の利活用に関して、専門的な立場で支援できる体制を構築
三鷹市ではこれまで、良好な生活環境の保全やまちづくりの推進に寄与するため、空き家所有者等による適正管理の促進や、空き家状態の早期解決、空き家化の予防を目的とした対策を推進してきました。令和4年度に実施した「空き家等実態調査」の結果では、市内の空き家数は608棟で、市内全体におけるきめ細かな対応が必要となっています。
令和5年6月27日に、空き家等の利活用を促進するため、(一般社団法人)全国古民家再生協会及び(一般社団法人)全国空き家アドバイザー協議会東京支部と包括連携協定を締結し、空き家等の利活用に関して専門的な立場で支援できる体制を構築しました。
協定の概要
名称
三鷹市における空き家等の利活用促進に係る包括連携に関する協定
内容
次の事項について連携し、協力します。
- 空き家等に関する情報共有
- 空き家等の利活用の相談
- 空き家等の利活用の促進
- 空き家等の利活用の取組に係る助言等
- 空き家等の利活用に係る調査・研究