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東京サントリーサンゴリアスがシーズン終了のご報告
作成・発信部署:スポーツと文化部 スポーツ推進課
公開日:2023年6月15日 最終更新日:2023年6月15日
6月15日、東京サントリーサンゴリアスが「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」2022~23シーズンの終了報告のために訪問されました
市役所を訪れた東京サントリーサンゴリアスの大久保尚哉ゼネラルマネージャーをはじめとしたチームの皆さまからは、今シーズンの振り返りについてお話をしていただきました。
三鷹市出身の石原慎太郎選手は「第二中学校を出て、高校からラグビーを始め、選手としても10年目を迎えますが、ここまでラグビーを続けられたのは、中学校の恩師がラグビーを勧めてくれたおかげです。今シーズンは4位という結果になってしまいましたが、来シーズンこそ優勝を目指し、三鷹の子ども達を喜ばせるラグビーができるよう頑張っていきたいと思います」と語っていただきました。
雲山弘貴選手は「選手として1年目、チームのためにまだまだ頑張らねばと思っています。今シーズンの市民の皆さんからのご支援・ご声援に感謝いたします。9月からラグビーワールドカップも開催されますので、ラグビーを盛り上げるため、今後とも応援よろしくお願いいたします」と語っていただきました。
河村市長からは「今シーズン4位の成績、決して恥じる結果ではないと思います。市民に対しては、試合観戦へのご招待のほか、子どもたちにタグラグビー教室を開催いただくなど、地域に根付いた活動をしていただき感謝申し上げます。今年はワールドカップもありますし、ラグビーがますます盛り上がる年になると思います。これからもラグビーを通じた連携を深めながら、ラグビーの発展に向けて一緒に取り組めればと思いますので、来シーズンは、ぜひ優勝を目指し頑張ってください」とあいさつをしました。
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