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三鷹こ線人道橋跡ポケットスペース(仮称)整備にご支援を

作成・発信部署:スポーツと文化部 芸術文化課

公開日:2025年10月2日 最終更新日:2025年10月2日

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完成イメージ

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返礼品付きのクラウドファンディングを実施

事業の目的と経過について

三鷹こ線人道橋は、昭和4(1929)年に設置されて以来、三鷹ゆかりの文学者・太宰治をはじめ、多くの方に親しまれてきましたが、老朽化等の懸念から、JR 東日本による解体・撤去が行われ、7月に解体が完了しました。三鷹市では南側階段跡地に、こ線橋の記録と記憶を残す「三鷹こ線人道橋跡ポケットスペース(仮称)」の整備を進めています。
整備に当たり、ふるさと納税を活用した返礼品付きのクラウドファンディングを実施し、多くの方のご協力・ご理解を得ながら、後世にこ線橋の存在を伝えていきます。

事業内容

整備内容

・階段の一部保存及び新設階段の設置
・こ線橋の解説パネルの展示
・橋桁の一部の展示 など

整備予定地

三鷹市上連雀二丁目 21 番(ポケットスペース:約 180 平方メートル)

スケジュール

令和8年3月完成・公開予定

(工事期間:令和7年6月~令和8年3月)

クラウドファンディングの活用

本事業では、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングを実施し、太宰ファンや鉄道ファンをはじめ、より多くの方に親しみを持っていただけるスペースを目指します。
寄付金額に応じ、こ線橋解体後の部材を活用したオリジナルグッズ(ペーパーウェイト、限定 1,500 個)、地元出版社と協働で出版する書籍を返礼品として贈呈します。

その他、記念品として感謝の気持ちを込めたカードの送付、寄付者銘板への名入れを行います(市民も対象)。

※返礼品は市民以外の方が対象ですが、税金の控除は市民の方も受けられます。

 募集期間

令和7年 10 月3日(金曜日)~12 月31日(水曜日)【90日間】

 目標金額

45,000 千円

申し込み方法

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス(外部リンク)」からお申し込みいただきます。

その他

「ふるさとチョイス」のほか、返礼品なしの寄付については市の窓口及び郵送でも受付します

記念品の紹介(三鷹市在住の方もお申込みいただけます)

3千円以上寄付

お礼のカード

5万円以上の寄付

三鷹こ線人道橋跡ポケットスペース(仮称)の完成の際、希望する方には、ご寄付いただいた方のお名前を銘板に掲示します。

返礼品の紹介(三鷹市在住の方はお申込みいただけません)

1万円以上の寄付

書籍『三鷹跨線人道橋94年の記憶と記録』

3万円以上の寄付

ペーパーウェイト(限定1,500個・先着制)

こ線橋解体後の部材を活用したオリジナルグッズです

【限定 500 個】三鷹市民限定・ペーパーウェイトの抽選販売

ふるさと納税で返礼品を受け取ることができない市民を対象に、返礼品と同じペーパーウェイトの抽選販売を行います。

限定500個で、事前申込制になります。

詳しくは、こちらのページでご確認ください。

画像:完成イメージ(拡大画像へのリンク)

完成イメージ

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このページの作成・発信部署

スポーツと文化部 芸術文化課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9861 
ファクス:0422-29-9040

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