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よくある質問と回答:災害時医療救護体制
作成・発信部署:総務部 防災課
公開日:2012年5月22日 最終更新日:2023年11月21日
質問
災害時の医療はどのようになりますか
回答
市内で震度6弱以上の地震が発生したときは、限られた医療救護スタッフや医薬品等を最大限に活用し、効率的な医療活動を行うため、災害時医療救護体制をとります。
三鷹市医師会、三鷹市歯科医師会、三鷹市薬剤師会、東京都柔道整復師会武蔵野支部三鷹地区、三鷹市助産師会に所属する診療所等を閉院し、医療救護スタッフが市内の災害拠点や災害時医療救護所に集まり、医療活動に従事します。
医療拠点は市内6病院で、三鷹病院、野村病院、井之頭病院、三鷹中央病院、長谷川病院、東京国際大堀病院です。
杏林大学病院は、東京都の災害拠点病院に指定されるとともに、重症者を収容して治療を行う市の後方医療施設として位置付けられます。