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災害時医療
作成・発信部署:総務部 防災課
公開日:2012年3月6日 最終更新日:2024年2月2日
大地震発生時には医療拠点と災害時医療救護所に医療を集中します
災害時医療救護体制
市内で震度6弱以上の地震が発生したときは、限られた医療救護スタッフや医薬品等を最大限に活用し、効率的な医療活動を行うため、災害時医療救護体制をとります。
三鷹市医師会、東京都三鷹市歯科医師会、三鷹市薬剤師会、東京都柔道整復師会武蔵野支部三鷹地区、三鷹市助産師会に所属する診療所等を閉院し、医療救護スタッフが市内の医療拠点や災害時医療救護所に集まり、医療活動に従事します。
医療拠点
市内6病院
三鷹病院、野村病院、井之頭病院、三鷹中央病院、長谷川病院、東京国際大堀病院
杏林大学病院
杏林大学病院は、東京都の災害拠点病院に指定されるとともに、重症者を収容して治療を行う市の後方医療施設として位置付けられます。
災害時医療救護所
コミュニティ住区7地区に各1箇所設置します。(被害状況によっては、災害対策本部の指示により移設する場合もあります)
地区 | 設置場所 | 住所 |
---|---|---|
大沢地区 | 大沢台小学校 | 大沢二丁目6番18号 |
東部地区 | 高山小学校 | 牟礼四丁目6番12号 |
西部地区 | 井口小学校 | 井口三丁目7番11号 |
井の頭地区 | 第五小学校 | 井の頭二丁目34番21号 |
新川中原地区 | 中原小学校 | 中原二丁目12番13号 |
連雀地区 | 南浦小学校 | 下連雀九丁目9番1号 |
駅前地区 | 第三小学校 | 上連雀四丁目12番3号 |