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よくある質問と回答:都営住宅で、入居後に入居資格から外れてしまった場合

作成・発信部署:都市再生部 住宅政策課

公開日:2009年12月18日 最終更新日:2016年10月28日

質問

都営住宅入居者募集について、入居してから条件が合わなくなってしまった場合、退去させられますか。また、その場合、猶予期間はどのくらいですか。

回答

都営住宅は、住宅に困っている収入の少ないかたに対して、低廉な家賃で賃貸する公共住宅です。
このため、公営住宅法や東京都営住宅条例では、収入超過者に対する明渡し努力義務や高額所得者に対する明渡請求を定めています。
現在、都営住宅に入居を希望しながら、入居できないかたが多数います。こうした事情を踏まえ、東京都では、収入超過者に対して、明渡しに努めていただくようお願いしています。また、高額所得者に認定されたかたに対しては、都営住宅の明渡しを強く求めています。
平成21年度施行の政令改正により、既存入居者のかたと新規入居者のかたとで条件等が異なりますので、くわしくはJKK東京 東京都住宅供給公社にお問い合わせください。
お問い合わせ先 JKK東京 東京都住宅供給公社募集センター 電話 03-3498-8894 ただし土日祝は除く

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都市再生部 住宅政策課
〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9704 
ファクス:0422-48-0975

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