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よくある質問と回答:犬を飼い始めたら
作成・発信部署:生活環境部 環境政策課
公開日:2009年12月18日 最終更新日:2022年8月3日
質問
新しく犬を飼い始めたのですが。
回答
生後91日以上の犬は、市への登録(1頭につき生涯1回)と年1回の狂犬病予防注射が義務づけられています。
飼い犬の登録は、マイクロチップの装着や環境省のマイクロチップ登録サイト「犬と猫のマイクロチップ情報登録」への登録の有無により、手続きが異なります。
飼い犬の登録
(1)マイクロチップが装着されている犬(「犬と猫のマイクロチップ情報登録」サイトへの登録)
ペットショップなどで犬を購入した飼い主のかたは、所有者情報の変更登録が必要です。犬と一緒に渡された「登録証明書」をご準備ください。登録方法は、オンライン申請(登録手数料300円)または郵送紙申請(登録手数料1,000円)があります。
- オンライン申請について
「犬と猫のマイクロチップ情報登録」サイト(外部リンク)にて申請してください。
(2)マイクロチップが装着されていない犬
市民課(総合窓口)または各市政窓口で受付けています。登録の際に犬の名前・種類・毛色・性別・生年月日を記入していただきます。1頭につき3,000円の手数料が必要です。(印鑑等は不要です。)
狂犬病予防注射
最寄りの動物病院で注射を受け、証明書をもらいます。(毎年5月には集合注射も実施しています。)その証明書を市民課(総合窓口)または各市政窓口へ持参し、注射済票の交付を受けてください。手数料は1頭550円です。なお、動物病院によって注射料金は異なります。
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