広報みたか2020年5月3日1面
■いざというときに!市からの情報をご活用ください
地震や台風などの災害発生時や、感染症の大流行といった緊急時に、市ではさまざまなメディアを活用して緊急・防災情報などを発信します。いざというときにスムーズに情報が受け取れるよう、事前に各サービスを登録・フォローしておくと安心です。
[問]広報メディア課TEL内線2134
三鷹市ホームページ
https://www.city.mitaka.lg.jp/
三鷹市の最新情報はこちらから。大規模な災害の発生時には、アクセスしやすい「災害モード」に転換します。
みたか安全安心メール
受け取りたい情報を「防犯情報」「防災情報」「環境情報」から自由に選択できます。
[問]安全安心課TEL内線4521
三鷹市公式Twitter
@mitaka_tokyo
災害時などの緊急情報や安全・安心に関する情報などを発信しています。また、気象庁から発表される地震情報や気象警報を自動配信します。
FMラジオ
むさしのFM(78.2M Hz)では、市の最新情報をお届けする市政情報番組「おはよう!三鷹市です」「三鷹くちこみテレフォン」(放送時間は8面参照)を放送しています。無料のアプリを使ってスマートフォンなどからも聞くことができます。
ケーブルテレビ
J:COMチャンネル武蔵野・三鷹(地デジ11チャンネル)では、防災無線の放送内容や緊急情報を文字放送によりリアルタイムでお伝えしています。また、毎日4回放送する市のテレビ広報番組「みる・みる・三鷹」(放送時間は8面参照)でも最新情報をお届けしており、5月3日から放送している最新号では「新型コロナウイルス感染症 三鷹市緊急対応方針(第1弾)」を紹介しています。
防災行政無線 自動電話応答サービス
TEL0120-119-921(フリーダイヤル)に電話をかけると、防災無線で放送した内容を、放送終了後24時間、自動音声で確認できます。防災無線の放送内容は、市ホームページのトップページからも確認できます。
[問]防災課TEL内線4512
■『広報みたか』がもっと身近に!もっと手軽に!
いつも持ち歩くスマートフォンで、ちょっとした空き時間に気になる記事を簡単にチェックできるモバイル版の配信を開始しました。
普段は自宅で紙面をじっくり読まれるという方にもオススメします。
モバイル版『広報みたか』
無料のアプリ「カタログポケット」をダウンロードすることで、スマートフォンやタブレット端末から簡単にご覧いただけます。コンテンツをダウンロードしておくと、オフラインでも閲覧できます。
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日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、ハングル、タイ語、ポルトガル語、スペイン語、インドネシア語、ベトナム語(自動翻訳のみ)。
「カタログポケット」のダウンロードと使い方
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(3)『広報みたか』を選択し、「マイコンテンツ」に追加
■市長コラム「大型連休中が一つの山場です」
三鷹市長 河村 孝
市では現在、長期化する新型コロナウイルス感染症に対する「三鷹市緊急対応方針 第2弾」を検討しています。緊急対応方針の第1弾を『広報みたか』4月19日発行号でお知らせした後、国や東京都の手続きや事業規模などがそれぞれ具体化してきていますので、第2弾では、三鷹市の独自の案も加え、さらに充実した対応策をお示しできると思います。
この間も市内の感染者数は、14人(4月14日)から25人(4月26日)と、まだまだ増加傾向が続いています。三鷹市では、すでにお知らせしているように、都心へ通勤・通学される方が多いということから、どこの地域にも感染の危険性があります。言い換えれば、どの人も感染する危険性があるだけでなく、感染させる危険性を持っているということです。ですから、なるべく感染者が出ないように、早期発見の仕組みづくりについて医師会の皆さんとも話し合っています。そして、仮に感染者が出たとしても、二次感染や重篤化を防ぐことが大きな課題となります。
この大型連休中に、感染の拡大をどのくらい抑えられるかが、今後の行方を大きく左右します。自分自身と大切な人を守るために、そして社会を守るために、この大型連休の間は、皆さん一人ひとりのご協力が一層大切です。共に頑張りましょう。
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり