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乗り物

市内を走っているミニバスは、どこが運営(うんえい)しているんですか?

市内を走っているミニバスは、「みたかシティバス」と呼(よ)ばれています。

三鷹市(みたかし)は、全(すべ)ての鉄道の駅が隣(となり)の市と接(せっ)する場所にあるため、バスはとても重要な交通手段(こうつうしゅだん)です。市では、交通が不便な地域(ちいき)をなくすことと、公共の施設(しせつ)などに行きやすくすることを目的に、1998(平成10)年に三鷹駅(みたかえき)と北野を往復(おうふく)する「北野ルート」からシティバスの運転を開始しました。

現在(げんざい)では、北野ルートのほかに、明星学園(みょうじょうがくえん)ルート、三鷹の森ジブリ美術館(みたかのもりじぶりびじゅつかん)循環(じゅんかん)ルート、三鷹台(みたかだい)ルート、西部ルート、新川・中原ルート、三鷹(みたか)・境(さかい)循環(じゅんかん)ルートの7つがあります。

みたかシティバスの車両には、三鷹(みたか)ゆかりの詩人・三木露風(みき ろふう)の「赤とんぼ」をイメージした赤色のバスと、スタジオジブリがデザインした黄色のバスの2種類があります。どちらも、床(ゆか)が低くなっていて、お年寄(としよ)りや体の不自由な人も乗りやすくなっています。

また、最近では、地球にやさしく運動不足を解消(かいしょう)できる乗り物として、自転車を通勤(つうきん)や通学で使う人が増(ふ)えています。市では、駐輪場(ちゅうりんじょう)を整備(せいび)したり、自転車安全講習会(じてんしゃあんぜんこうしゅうかい)を開いて交通マナーの向上を呼(よ)びかけたりする仕事もしています。

写真:赤いバス
赤とんぼをイメージしたバス

写真:スタジオジブリのキャラクターが描かれた黄色いバス
スタジオジブリデザインの黄色いバス

担当している課

道路交通課
三鷹市役所本庁舎(みたかしやくしょほんちょうしゃ)5階
電話: 0422-45-1151