三鷹市における平和施策の推進に関する条例

さまざまな平和施策に取り組んでいます

三鷹市における平和施策の推進に関する条例について

三鷹市では、昭和35（1960）年に「世界連邦都市宣言」、昭和57（1982）年に「三鷹市非核都市宣言」をそれぞれ宣言するとともに、平成4（1992）年には「三鷹市における平和施策の推進に関する条例」を制定するなど、世界平和を希求する都市として、戦争の記憶の継承を図り、平和の意義を再確認するために、さまざまな平和事業を展開きました。

戦後80年の節目にあたり

令和7（2025）年の戦後80年の節目を契機に、先人達の平和への思いを引き継ぎ、戦争の惨禍を二度と繰り返すことなく、一人ひとりが平和を願い、そして、自分にできることを考え行動し、平和な明日へとつないでいくため、三鷹市における平和施策の推進に関する条例の一部改正を検討しています。

条例改正に向けた取組

三鷹市における平和施策の推進に関する条例の改正に向けた検討委員会

三鷹市における平和施策の推進に係る条例の改正に向けて、市の基本的な考え方を策定するに当たり、専門的な見地から意見を聴くために設置された検討委員会です。市長により委嘱された委員7名により組織され、任期は、委嘱日（令和7年8月27日）から令和8年3月31日までです。
委員会の会議録は、順次公開します。

意見を聴く取組

市民意見の募集

令和7年10月3日（金曜日）から24日（金曜日）まで、市が作成した基本的な考え方（案）について、市民意見の募集を行います。