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授乳室での搾乳がしやすい環境づくりについて
作成・発信部署:子ども政策部 子ども家庭課
公開日:2025年6月27日 最終更新日:2025年6月27日
授乳室での搾乳がしやすい環境づくりについて
三鷹市では、地域で安心して出産・子育てができるよう、『ウエルカムベビープロジェクトみたか』を掲げて、様々な取り組みを行っています。
その一環として、様々な理由から自身で母乳を搾るいわゆる「搾乳」を必要とされるかたが、お子さんと一緒でないときなど、お一人でも授乳室を利用して、安全に安心して「搾乳」できるよう、やさしい環境づくりをめざしています。
そこで、授乳室/搾乳室の表示を作成し、市内にある授乳室へ掲示をする取り組みを進めています。
ぜひ、おひとりでも気兼ねなく授乳室/搾乳室をご利用ください。
出産後の女性の中には、赤ちゃんの入院や職場復帰などの理由から、自分で母乳を搾る「搾乳」を必要とするかたがいます。しかし、搾乳を目的に一人で授乳室を利用することに遠慮やためらいを感じでいる女性もいます。
赤ちゃんが一緒にいない状況であっても、授乳室で安心して搾乳できるよう、社会全体で「搾乳」に対する理解を広め、環境を整えていくことが重要です。
- 参考
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- 厚生労働省『事業主の皆さまへ 搾乳できる環境づくり(外部リンク)』
- 厚生労働省『女性労働者の母性健康管理等について(外部リンク)』
- 東京都福祉局『赤ちゃん・ふらっと事業(外部リンク)』
このページの作成・発信部署
子ども政策部 子ども家庭課 母子保健係
〒181-0004 東京都三鷹市新川六丁目37番1号
電話:0422-46-3254
ファクス:0422-46-4827
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