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第108回 令和7(2025)年6月15日公開

作成・発信部署:企画部 市長室

公開日:2025年6月15日 最終更新日:2025年6月15日

星空の見えるまちを目指して

 三鷹市がゼロカーボンシティを宣言(広報みたか令和7(2025)年6月15日号2面参照)したのは、令和2(2020)年に参加した、大気環境を考える「星空の街・あおぞらの街」全国協議会がきっかけでした。
 国立天文台が三鷹に移転した大正13(1924)年ごろ、夜空には満天の星が輝いていたはずです。宣言をしてから、これまで世界中で異常気象が続いており、残念ながら星空や青空はかすんでいると言えるでしょう。
 この課題の解決には、三鷹市だけでなく、国や東京都、企業、そして何より国民一人ひとりの理解と協力が不可欠です。しかし、私たちには足並みがそろうまで、ためらっている時間はありません。できることから一歩ずつ進める、これが「宣言」をした理由でもあるのです。
 私は、三鷹市民の、国民の、世界の人々の「底力」を信じています。そして、2050年までに新たな技術革新も必ず生まれると信じています。

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