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東京サントリーサンゴリアスがシーズン終了のご報告

作成・発信部署：スポーツと文化部スポーツ推進課

公開日：2025年6月9日最終更新日：2025年6月9日

表敬訪問時の際の記念写真

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6月4日、東京サントリーサンゴリアスが「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」2024～25シーズンの終了報告のために表敬訪問されました

東京サントリーサンゴリアスの田中澄憲ゼネラルマネージャーをはじめとしたチームの皆さまから、今シーズンの振り返りについてお話をしていただきました。

ゼネラルマネージャー・選手からのメッセージ

田中澄憲ゼネラルマネージャー

今シーズンはプレーオフまで進みましたが、6位という結果となり、苦しい、そして、悔しいシーズンとなりました。しかし、この結果を真摯に受け止めて、来シーズンは、より強いチームを作っていきます。また、ラグビーの魅力を市民の皆さまに引き続き、広めていけるよう、試合への観戦招待や小学校でのラグビー教室などにも力を入れていきます。今後とも応援をよろしくお願いいたします。

仁熊秀斗選手

悔しいシーズンでした。来シーズンは今シーズンの課題を改善できるよう、日々のトレーニングに励んでいきたいです。来シーズンこそ優勝を報告できるように頑張ります。

河村市長挨拶

優勝できなかったことは残念かもしれませんが、悔しい思いを体験することは、スポーツでは非常に大事なことであり、その悔しさを乗り越えて、次の優勝に向けて努力する姿は、チームを応援しているファンや子ども達にとっても、良い影響を与えてくれるものと思います。ラグビーという競技は、特に、日本国内での海外選手の活躍が顕著であり、国内にいながら、世界を感じることができる素晴らしいスポーツです。プロの選手と触れあえたり、チームの活躍を会場で見ることで、これからも三鷹の子ども達があこがれを持てる機会を沢山作っていただければ嬉しく思います。来シーズンもしっかりと応援していきますので、次回こそ、優勝を目指して頑張ってください。