幼稚園における2歳児定期利用（一時預かり事業（幼稚園型2））について

保育を必要とする2歳児を対象に、一部の幼稚園で定期的な預かり保育を実施しています

保育園等に在籍していない保育の必要性がある2歳児を対象に、市内の一部の幼稚園で定期的な預かり保育を実施しています。

※3歳の誕生日を迎えた年度末まで継続して利用することも可能です。

注意事項

本事業は、未就園児のプレ保育（未就園児教室、体験入園等）とは異なります。

市内実施園について

利用にあたっては、希望する実施園へ直接申し込みをしてください（園との直接契約になります）。

• 利用料や長期休暇中の実施日、休園日等の詳細については、実施幼稚園に直接お問い合わせください。
• 市外園での実施の有無については、園または園所在地の自治体にご確認ください。

利用料の補助について

対象者

• 住民税非課税世帯で、保育の必要性の認定（3号認定）を受けた2歳児
• 住民税課税世帯であり、生計を一にする兄または姉が1人以上いる第2子以降で、保育の必要性の確認を受けた2歳児

住民税課税世帯で第1子の場合

事業の利用はできますが、利用料の補助はありません。

認定（確認）申請について

補助を受けるための認定（確認）が必要なため、次の必要書類を市へ提出してください。

住民税非課税世帯の場合

• 三鷹市子どものための教育・保育給付認定申請書
• 保育の必要性を証明する書類（添付書類）

　必要書類は、みたかきっずナビ（外部リンク）からダウンロードできます。

注意事項

• 利用が決まり次第速やかにご提出ください。
• 認可保育所の入所申込などにより、すでに教育・保育給付3号認定を受けている場合は、本手続きは不要です。

住民税課税世帯で第2子以降の場合

「第2子以降の幼稚園預かり保育等利用料補助について」をご参照ください。

補助額および支給申請について

利用料（給食費を除く）に対し、月額上限42,000円の範囲内で補助が受けられます。

年に2回、次のスケジュールで申請を受け付けます。

手続きに必要な書類については、受付期間前に園から配付します。必要事項を記入し、市へ直接または郵送にてご提出ください。

次の場合は改めて手続きが必要です

3歳児クラスに在園（正式入園）後、預かり保育の利用料の補助を受けるには、改めて「子育てのための施設等利用給付認定（新2号認定）」の認定申請が必要です。

申請がないと、預かり保育利用料の補助対象になりません。

認定申請の詳細は「預かり保育に対する補助について」をご確認ください。