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第82回 令和6(2024)年5月19日公開

作成・発信部署:企画部 市長室

公開日:2024年5月19日 最終更新日:2024年5月19日

「緑と水の公園都市」を目指して

 三鷹のまちには、井の頭公園や野川公園、国立天文台など「大きな緑」がたくさんあり、玉川上水や野川、仙川、神田川が流れています。
 市の最上位計画である『三鷹市基本構想』では、「高環境・高福祉のまちづくり」を政策の柱としています。このうち「高環境のまちづくり」とは、三鷹市を「緑と水の公園都市」にしていこうというものです。基本構想で「緑と水の公園都市」という言葉を初めて使った当時はさまざまな議論があり、「市が緑の維持・保全にどこまで責任を持つのか」などの反対意見もあったことを覚えています。しかし、三鷹市ではこれまで、農地の保全やふれあいの里(大沢・牟礼・丸池)の整備、元気創造プラザの屋上緑化、ガーデニングフェスタの開催などによって、着実に具体化を進めてきました。「緑と水の公園都市」は単なるスローガンではありません。皆さんと共に実現を目指す三鷹市の都市像です。

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〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
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