ごみ減量等推進会議

ごみ減量推進会議とは

ごみ減量等推進会議は、清潔で住みよい三鷹のまちづくりのため、幅広い実践的活動を行う団体で、市長が町会、自治会、住民協議会、各種団体、ごみ処理業者等に依頼したごみ減量等推進員（任期2年）で組織されています。

平成5年3月に策定した「三鷹市ごみ処理総合施策」の中で、地域住民へのごみ減量、資源化を進めるために結成されました。

特徴1

行政と地域住民が一体となってごみ減量、資源化の推進活動を行う組織です。

特徴2

ごみ減量等推進員の中から選出された委員をもって代表者会議を構成しています。代表者会議は、市や関係機関と協力し、ごみの発生抑制、ごみの減量・資源化及び再利用の促進、市民、事業者及び行政の役割と責務などの事項について実践的方策を検討します。

特徴3

ごみ減量等推進員の一人ひとりがごみ減量・資源化に寄与することで、地域的、全市的なPRを展開することができます。

特徴4

ごみ減量等推進員が以下のことを心がけることにより、事業者に対しても自主回収の推進や過剰包装の自粛、再生品の販売、ごみそのものの発生抑制を働きかけることができます。

• 使い捨て商品と過剰包装品の購入の自粛
• 環境に配慮した商品、耐久性の高い商品の選択
• 生ごみ処理機等による自家処理の推進
• ごみの分別及び適正な出し方等のルールの徹底
• 集団回収や空きびん・空き缶収集等資源化への参加協力
• 再生品の積極的な購入と使用
• マイバッグの使用促進

活動報告

令和5年度の活動状況は、添付ファイルをご確認ください。