令和6年度三鷹市消防団員規律教養訓練

規律訓練にて礼式の確認をする消防団員

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令和6年度規律教養訓練を実施しました

4月7日（日曜日）、三鷹中央防災公園・元気創造プラザにて、三鷹消防署より教官を招き、三鷹市消防団員が規律訓練と教養訓練を行いました。

訓練に先立ち、表彰の伝達を行いました。内容は3月31日付けで東京都消防協会定例表彰として、分団長の内1名が功労章を、3名が優良章を受賞したことによるものです。

規律訓練

前半に行われた規律訓練では、SUBARU総合スポーツセンターのメインアリーナにて、指揮者の号令に基づく統制のとれた行動や隊列、整頓など消防団員としての規律の基礎を確認しました。

教養訓練

後半に行われた教養訓練では、幹部団員、一般団員、新入団員の3グループに分かれ、座学での講義を行いました。

座学では、幹部団員と一般団員のグループは三鷹消防署の教官より、消防活動時における安全管理について講義を受けました。講義は実際の火災の災害事例を画像や動画等を交えながら行なわれ、災害活動時の注意点等を確認しました。
また、新入団員のグループは消防団長から消防団の役割や取り組み等について講義を受け、消防団員としての心構えや責務を学びました。