新型コロナウイルス感染症（令和2年～4年）に係る対応の検証報告

新型コロナウイルス感染症に係る対応の検証を行いました

新型コロナウイルス感染症に係る対応として、令和2年から令和4年までに実施した各種事業について検証を行い、報告として取りまとめました。検証に当たっては、「三鷹市新型インフルエンザ等対策行動計画」（平成26年12月策定）に設定している事項と比較し、その成果や課題を明確にしました。

今回の検証内容を踏まえ、新型コロナウイルス感染症に限らず、今後起こり得る感染症への対応力を高めるとともに、市民の安全・生活の維持、継続的な行政運営を図ってまいります。

検証の内容

検証報告【本編】

• 新型コロナウイルス感染症の感染状況の推移と主な対策・取組

東京都内の感染者数及び重症者数の推移と三鷹市内の感染者数の推移をグラフ化し、感染状況に応じた対策や取組などを整理

• 三鷹市新型インフルエンザ等対策行動計画の実行性

計画で定めた主要な対策としての基本項目に係る市の緊急対応方針に掲げる対応及び取組を検証

• 新型コロナウイルス感染症対策における職員体制

各種感染症対策事業の適切な実施のための臨時組織の設置や職員体制の拡充、感染拡大防止のための出勤抑制や在宅勤務等を検証

検証報告【資料編】

• 三鷹市緊急対応方針（第1～10弾）に基づく取り組みの実施状況
• 公共施設等への影響
• イベント等への影響

検証報告の詳細は、以下の添付ファイルをご覧ください。