ここから本文です
3年間にわたるし尿処理等のご支援に感謝いたします
作成・発信部署:生活環境部 ごみ対策課
公開日:2022年4月14日 最終更新日:2022年4月14日
多摩川衛生組合のし尿処理等のご支援に感謝いたします
三鷹市内の仮設トイレなどから汲み取ったし尿及び浄化槽汚泥については、平成31年4月1日から令和4年3月31日まで多摩川衛生組合(構成市:稲城市、狛江市、府中市、国立市)にご支援をいただき、組合内のし尿処理施設で処理をお願いしてきました。
そして、このたび、三鷹市民センター敷地内(旧第二体育館跡地)に整備を進めていたし尿投入施設が令和4年4月1日から本格稼働したことから、多摩川衛生組合の支援が終了することとなりました。
これまで3年間に及ぶ長きにわたり、三鷹市内から発生するし尿及び浄化槽汚泥の処理に特段のご理解とご協力をいただき、ご支援をいただきました多摩川衛生組合の周辺にお住いの皆様ならびに関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
三鷹市は、今後も感謝の気持ちを忘れずに、安全・安心に配慮しながら安定的なし尿処理等に取り組んでまいります。
し尿処理等の支援状況
令和元年度 209 KL
令和2年度 164 KL
令和3年度 116 KL
合 計 489 KL