【2021年度】Jリーグ2021シーズン終了報告

FC東京の髙萩選手と河村市長との記念撮影（市長公室にて）

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2021シーズンはリーグ第9位となりました

令和3年12月8日（水曜日）に、FC東京（サッカーJ1）の髙萩洋次郎選手がシーズン終了報告のため、三鷹市役所を訪れました。

市長公室で行われた河村市長との懇談において、髙萩選手からは「2021年のシーズンはリーグ9位という結果に終わりました。12月4日の最終戦を終えた時に感じたことは、不甲斐ない結果への悔しさとファンの皆さんへの申し訳なさでした。コロナ禍の中でも、変わらずスタジアムに足を運んで頂き応援してくださっている三鷹市の皆さんのためにも、来シーズンこそ、悲願のリーグ優勝に輝けるよう頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いします。」という来シーズンへの意気込みを語っていただきました。

河村市長からは「11月20日に、三鷹市民のために開催していただいた「三鷹の日」において、石川クラブコミュニケーターがまちなか農家と三鷹トレファルコの皆さんと一緒に、丹精込めて育てられた三鷹産野菜を販売していただき、今回初めて完売したと伺いました。サッカーの活動に留まらない、まさに地域に根付いた活動を地道に取り組んでいただいているFC東京の皆さんに心から感謝申し上げます。今年の結果は満足いくものではなかったとのお話でしたが、きっとコロナ禍や東京2020大会の影響等で、試合に向けた調整も大変であったことと思います。三鷹市民は、これからもFC東京を応援し続けますので、ぜひ引き続き、地域密着で市民に近しいチームであり続けてください。」と労いの言葉が贈られました。

その後、髙萩選手からサイン入りユニフォームが贈られる等、終始和やかな懇談が行われました。