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第7回 令和2(2020)年4月19日公開

作成・発信部署:企画部 市長室

公開日:2020年4月20日 最終更新日:2020年4月20日

爆発的な蔓延を避けるために

 この原稿を書いている時点(4月14日現在)で、市内の新型コロナウイルスの感染者は14人ということです。区部に隣接し、都心に通勤している人が多い三鷹市では、職場でウイルスをもらい、居住地の三鷹で発症する…そうしたケースが多いと聞いています。しかし、今のところ、市内での二次感染者がいないということは不幸中の幸いですが、まだ氷山の一角と気を引き締めていく必要があります。少しでもこの数字を減少へと近付けていくためには、医療崩壊しないための仕組みづくりが大切です。
 現在、多摩府中保健所や杏林大学医学部付属病院、三鷹市医師会の専門家や医師の皆さんのお力を借りて、新たな体制づくりや支援の方法などを協議しています。どのように連携するか、また、市が果たすべき役割は何なのか、早急に結論を出したいと思います。
 最近では「コロナ疲れ」という声さえよく聞きます。しかし、いま少しのご努力をお願いします。ある方からメッセージを頂きました。「田舎にご両親がいる方はそこに電話をしたり、ご家族とお住まいの方はご一緒の時間を大切にされたり、いつもは忙しくてできないことに時間を割けたらいいですね」と。ご一緒にこの苦難を乗り切りましょう。

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