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アメリカ合衆国が実施した核実験に対する抗議及び要請文

作成・発信部署:企画部 市長室

公開日:2018年10月12日 最終更新日:2018年10月12日

核実験実施に対する抗議及び要請文を送りました

アメリカ合衆国
ドナルド・トランプ大統領 閣下

2018年10月12日
三鷹市長 清原 慶子
三鷹市議会議長 宍戸 治重

抗議及び要請文の内容

 貴国が、2017年12月13日にネバダ州の核実験場で臨界前核実験を実施した旨の報道に接しました。
 核爆発を伴わないとはいえ、今後も核兵器の開発を進め、維持していく意志を示していると受け止めざるを得ない行為です。
 昨年7月に国連で核兵器禁止条約が採択され、核兵器廃絶へ向けた国際社会の気運が高まる中での貴国の行為は、平和を願う国際社会の意思を踏みにじるものであり、断じて容認できるものではありません。
 私たちはここに、世界連邦都市宣言及び非核都市宣言を行い、平和施策の推進に関する条例を制定している三鷹市を代表し、貴国が実施した核実験に強く抗議します。
 貴国には、今後の核実験の即時中止と核兵器の廃絶に向けた主導的役割を果たされるよう、強く要請いたします。

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ファクス:0422-45-1271
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