三鷹市青少年対策地区委員会とは

青少年対策地区委員会は、小学校単位に15地区あります

　三鷹市には、昭和32年から地域の青少年の健全育成を進めるため市立小学校通学区域単位に青少年対策地区委員会が設置されています。青少年を健やかに育むうえで、家庭・学校・地域が連携し協力していくことが必要です。
　現在15の地区委員会があり、全体で約900人のボランティア委員が自主的な地域組織活動団体として活発に活動しています。委員の構成は、区域内の小・中学校PTA等代表者、民生・児童委員、保護司、青少年委員、少年補導員、町会・自治会代表者、青少年団体の代表者、その他青少対で必要と認めた方々などです。委員は市長から委嘱を受け、任期は2年です。

各地区委員会独自の自主事業を開催しています

　各地区委員会は、地域社会における青少年の健全な育成を図るため、青少年をめぐる社会環境の浄化に努めるとともに、地域の実情に応じた独自の活動を年間を通じて効果的に実施しています。

主な活動

• 環境美化活動
• 非行防止活動
• 健全育成を図る諸活動

地区パトロール、花いっぱい運動、地域清掃、餅つき、歩こう会、伝承遊び、お祭り、いも掘り、各種スポーツ大会、広報紙発行など