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【報道発表】第42回太宰治賞受賞作が決定しました

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作成・発信部署:企画部 広報メディア課

公開日:2026年5月8日 最終更新日:2026年5月8日

2026年5月8日 発表

画像:第42回太宰治賞の選考会場となった「みたか井心亭」の写真(拡大画像へのリンク)

第42回太宰治賞選考会場「みたか井心亭」

(画像クリックで拡大 64KB)

応募作品総数1,890篇からこがわゆうじろうさんの「タロー・ジ・エンド」に決定!

令和8(2026)年5月8日、第42回太宰治賞(株式会社筑摩書房・三鷹市主催)の選考委員会が三鷹市下連雀二丁目の「みたか井心亭(せいしんてい)」で開かれ、選考委員4氏(荒川洋治氏、奥泉光氏、中島京子氏、津村記久子氏)による厳正な選考の結果、受賞作が決定しました。

受賞作

作品名

「タロー・ジ・エンド」

著者

こがわ ゆうじろう(こがわ・ゆうじろう)

選評

中島京子さんより

最終候補作品はそれぞれとても力のある作品で、選考に時間がかかった。

受賞作は、一人称小説で、自分の人生に物語はないと思っている青年が、ボクシングを始めて勝ち上がっていく過程を、少し狂気を感じるような不思議な魅力で描いていた。

また、青年の限界みたいな奥にあるものが、立ち上がってくる感じなどが面白く、評価され、今回の受賞に至った。

受賞作および今後の日程

今回の受賞作は、応募作品総数1,890篇から4篇を最終候補作とし、令和8年5月8日の選考委員会による厳正な選考の結果、決定されたものです。

贈呈式・受賞パーティーは6月12日(金曜日)に如水会館(千代田区)で開催され、受賞者には記念品および賞金100万円が贈呈されます。

画像:第42回太宰治賞を受賞したこがわゆうじろうさんの写真(拡大画像へのリンク)

第42回太宰治賞を受賞したこがわゆうじろうさん

(画像クリックで拡大 57KB)

概略

元日本チャンピオンであるカマモトの教則動画を観てボクシングの練習をしていたタローは、プロボクサーになるために青森から上京し、カマモトボクシングジムに入る。

しかしタローは反則をくり返し、アイドルグループのBiSHを聴きながら独り生活を続けるだけだった。

同郷のよしみ、共有される伝説、憧れられるカリスマといったものにまったく感情移入できない若者の物語。

問い合わせ先

スポーツと文化部

芸術文化課
電話 0422-29-9861

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〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号
電話:0422-29-9037 
ファクス:0422-76-2490

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