【報道発表】三鷹市のごみ指定収集袋が「バイオマス製品普及推進功績賞」を受賞

関東地区の自治体では初受賞！

三鷹市は、多摩地域の自治体に先駆けてバイオマス配合指定収集袋を導入し、令和元（2019）年より家庭系ごみ指定収集袋に植物由来プラスチック（バイオマス度25％）を配合しています。

現在では事業系ごみ指定収集袋や外袋にも、同様の素材を採用しており、入札条件としても植物由来の原料を配合した印刷用インキの使用を求めるなど、環境負荷の低減に配慮しています。

このたび、これらの取り組みが認められ、日本バイオマス製品推進協議会より「第15回バイオマス製品普及推進功績賞」を受賞しました。この賞は、バイオマス製品の普及推進に優れた功績を挙げた取り組みを毎年表彰するもので、地方自治体の受賞は3団体目、関東地区の自治体では初受賞となります。

受賞理由

自治体指定ごみ袋へのバイオマス製品の導入と市民への継続的な啓発の実績

三鷹市のごみ指定収集袋

（画像クリックで拡大　201KB）

表彰式・記念講演会

日時

令和7年12月18日（木曜日）午後2時から

会場

東京大学弥生講堂アネックス セイホクギャラリー

周辺の地図情報（Googleマップ）（外部リンク）

問い合わせ先

生活環境部

ごみ対策課
電話　0422-29-9613