【報道発表】穂村弘さんによる文学講演会を開催します

テーマ「言葉の不思議」

このたび、太宰治賞で縁の深い株式会社筑摩書房との共催で「文学講演会」を開催します。

今回は、歌人でエッセイストの穂村弘さん（写真）を講師にお招きし、「言葉の不思議」をテーマにお話しいただきます。

穂村弘さんからのメッセージ

「きびしい半ケツが出ました」「でも、さっきそうおっしゃったじゃねえか！」「ドアストッパーが隕石と判明」「北朝鮮の宇宙飛行士太陽に着陸成功」「南極で初の殺人未遂　読んでいる本のネタバレされて」「水族館でサメの盗難事件発生　ベビーカーに入れて赤ちゃんに見せかける」『キニキリームキロッキ』など、日常の中で出合った不思議な言葉について、またそこから紙一重とも思える詩歌の構造や魅力について、考えてみたいと思います。

文学講演会 概要

日時

令和8年2月8日（日曜日）午後2時～3時30分

会場

三鷹市芸術文化センター　星のホール

三鷹市上連雀六丁目12番14号
芸術文化センターへのアクセス（外部リンク）

定員

200人　※申込多数の場合は抽選

参加申し込み方法

1. 申し込みフォーム（外部リンク）
2. 往復はがき
   

申し込み締め切り

令和8年1月5日（月曜日）午後5時 ※必着

往復はがきの申し込み先

三鷹市役所　芸術文化課

〒181-8555　三鷹市野崎一丁目1番1号

詳しくは、市ホームページ「穂村弘さんによる文学講演会『言葉の不思議』を開催します」をご確認ください。

問い合わせ

スポーツと文化部

芸術文化課
電話　0422-29-9861