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「三鷹市平和の日 記念式典」を開催します
作成・発信部署:企画部 平和人権課
公開日:2026年10月30日 最終更新日:2026年10月30日
11月30日は「三鷹市平和の日」
市は、今年3月に『三鷹市における平和施策の推進に関する条例』を『三鷹市平和推進条例』に改めるとともに、条例の一部を改正しました。改正後の同条例では、仙川平和公園に「平和の像」が設置された11月30日を「三鷹市平和の日」と定め、平和文化の振興に寄与した市民(故人)を「三鷹市平和文化功労者」として顕彰することとしました。
三鷹市民が平和を願い、考え、行動し、恒久平和の実現に向けた機運を醸成し、未来へとつなぐ日として、「三鷹市平和の日」を制定しました。11月30日は三鷹市の平和のシンボルである「平和の像」が仙川平和公園内に設置された日です。「平和の像」は、彫刻家の故・北村西望氏の代表作である「長崎平和祈念像」を原型に、平成元(1989)年11月30日に三鷹開村100周年記念事業の一環として建立されました。
「平和の像」の建立に当たっては、市民による組織「みたかに平和の像をつくる市民の会」(代表:井上五郎氏)が発足し、募金活動によって多くの市民から寄せられた寄付が、製作費の一部に充てられました。「平和の像」は、市民の平和への思いが形となったものであり、三鷹市における平和のシンボルです。このことから、「平和の像」が設置された11月30日を「三鷹市平和の日」としました。
「三鷹市平和の日 記念式典」を開催します
このたび、「三鷹市平和の日」の制定を記念して、11月29日(日曜日)に式典を開催します。式典では、三鷹市平和文化功労者を顕彰するほか、市内の中学生が長崎市を訪問した「中学生長崎市平和交流派遣事業」の報告会を実施します。
日時
令和8年11月29日(日曜日)
午前10時~午後0時40分(開場:9時40分)
会場
三鷹産業プラザ
7階 会議室(アクセス方法はこちら(外部リンク))
定員
120名(当日先着順)
内容
第一部 記念式典 午前10時~
- 「三鷹市平和の日」について
- 「三鷹市平和文化功労者」の顕彰
第二部 「中学生長崎市平和交流派遣事業」報告会 午前11時~
- 事業概要説明
- 派遣生によるグループ発表
三鷹市平和文化功労者
芸術やスポーツ、青少年育成、国際交流など、さまざまな分野における活動を通じて、平和文化の振興に寄与した市民(故人)の功績を顕彰し、その一層の定着を図るための制度です。今年度は、下記7人を顕彰することに決定しました。(敬称略)
荻村 伊智朗
卓球を通じた国際交流とスポーツ外交で、平和と相互理解を促進
井上 五郎
戦時下の体験記録の編集・発行と市民募金による「平和の像」の建立に尽力
小尾 靖夫
ガダルカナル島での体験を後世に伝え、平和教育と記憶の継承に貢献
高畑 勲
アニメーションを通じて戦争の悲惨さと平和の尊さを国内外に発信
大岩 孝平
被爆体験を原点に被爆体験の継承と被爆者援護に尽力
正満 たつる子
市民協働と国際交流を推進し、多文化共生と草の根の平和文化を醸成
大村 幸弘
考古学研究とトルコとの文化交流を通じ、相互理解と友好親善に貢献
「中学生長崎市平和交流派遣事業」報告会
本事業は、市内の中学2年生16人が長崎市を訪問し、現地の中学生との交流や平和関連施設の視察を通じて戦争の悲惨さや平和の尊さを学ぶとともに、平和について自ら考え、その学びを市民に広く伝えることを目的としています。
派遣生は7月4日と12日の事前学習会で三鷹市の戦争の歴史や長崎市に投下された原爆による被害などを学び、メンバー同士での意見交換等を経て、7月29~31日に長崎市を訪れました。
現地では、「平和案内人」のガイドを受けながら、原爆落下中心地や浦上天主堂、平和公園などを巡りました。また、山里中学校の生徒と交流し、平和学習を行いました。
今回の報告会では、派遣生たちが事前学習会と現地での体験、「みたか平和のつどい」への参加などを通して、戦争と平和について学んだ成果を自らの言葉で発表します。
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