ここから本文です
新型コロナウイルスなどの感染症にご注意ください!
作成・発信部署:健康福祉部 健康推進課
公開日:2024年10月15日 最終更新日:2024年11月8日
新型コロナウイルス感染症の流行について
人が大勢集まる場所にお出かけの際は、くれぐれも感染に気をつけましょう。
最新の新型コロナウイルス感染症の情報(東京都保健医療局)(外部リンク)
予防のために…
- こまめに手洗いをしましょう。手や指についたウイルスの対策は、洗い流すことが最も重要です。
- マスクを着用するかどうかは個人の判断ですが、混雑した電車やバスに乗るとき、通院時、高齢者施設を訪問するときなどは、感染予防としてマスク着用が効果的とされています。(こまめに水分をとるなど、熱中症には十分ご注意ください)
- 咳、くしゃみをする時は、口と鼻をティッシュでおおうなどの「咳エチケット(外部リンク)」にご協力をお願いします。
相談窓口など
- 厚生労働省 (受付日時 午前9時から午後5時 ※土曜・日曜・祝日、年末年始除く)電話 0120-469-283
- 東京都保健医療局「新型コロナウイルスに関するよくあるご質問」(外部リンク)
手足口病の流行について
手足口病の報告数は増加し、警報レベルが続いています。
(東京都報道発表「手足口病が流行、都内で警報基準に達する 夏季に流行する小児の感染症にご注意ください」(外部リンク))
主に夏に小児を中心に流行する感染症で、口の中・手のひら・足の甲や裏などにできる2〜3ミリメートルの水ほうが主な症状です。発熱などの症状も見られます。
予防のために…
アルコール消毒が効きにくいため、流水や石けんでこまめに手を洗い、自分専用のタオルで手を拭きましょう。
- 咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュ等でおおう等の咳エチケットにご協力をお願いします。お子さんについても、人に向けてくしゃみをしないなど、できる範囲での心がけが重要です。
症状がおさまった後も、患者さんの便の中にはウイルスが含まれるといわれています(2~4週間)、トイレの後やおむつ交換の後、食事の前には手洗いを心がけましょう。
マイコプラズマ肺炎の流行について
痰を伴うことが少ない乾いたせきや、風邪のような症状が長引く場合は、早めに受信をしましょう。
詳細は、厚生労働省ホームページ(マイコプラズマ肺炎)(外部リンク)で確認することができます。
国立感染症研究所:マイコプラズマ肺炎の発生状況について(外部リンク)
予防のために
新型コロナウイルス感染症と同様に飛沫感染しますので、マスクの着用、喚起などの
感染予防対策を行い、石鹸による手洗いやアルコールによる手指衛生を行っていきましょう。
その他の感染症について
ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱、RSウイルス感染症は、主に小児を中心に流行するといわれています。
それぞれの主な症状や予防のポイントについては、東京都保健医療局「小児を中心に流行する感染症について 」(外部リンク)をご覧ください。
医療機関をお探しのかたへ
- オンライン医療機関検索「医療情報ネット」(外部リンク)
- 東京都医療機関案内サービス「ひまわり」 電話 03-5272-0303(24時間対応)
医療機関を受診すべきか、救急車を呼ぶべきかなど迷ったら
東京消防庁救急相談センター(24時間対応)
電話 #7119(または042-521-2323)
子供の健康相談室(小児救急相談)
電話 #8000(または03‐5285‐8898)
- 月曜日から金曜日まで(祝日・年末年始除く)午後6時から翌朝8時まで
- 土曜日・日曜日・祝日・年末年始 午前8時から翌朝8時まで
感染症の発生動向について
三鷹市を含む近隣6市を所管する東京都多摩府中保健所では、管内の発生動向を週単位で集計し、公表しています。
このページの作成・発信部署
〒181-0004 東京都三鷹市新川六丁目37番1号
電話:0422-24-7145
ファクス:0422-46-4827