広報みたか2024年4月21日5面
■交通ルールを守って、安心・快適な自転車ライフを
[問]都市交通課TEL0422-29-9709
近年、市内の交通事故件数は減少傾向にあるものの、自転車の関与率は依然として高く、全体の半数以上を占めています。
自転車は手軽で便利な乗り物ですが、危険な事故を起こし得る「車両」です。ご自身や大切な人の暮らしを守るために、運転する際は「車両を運転している」自覚を持って、安全な走行を心掛けてください。
自転車安全利用五則
1 車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
「車の仲間」である自転車は、車道走行が原則です。車道を通行する場合は、左側に寄って通行しなければなりません。
2 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
信号機のある交差点では、信号に従って安全確認をして通行しましょう。
3 夜間はライトを点灯
夜間は必ずライトを点灯しましょう。乗る前にライトがつくか確認しましょう。
4 飲酒運転は禁止
自動車と同様に、お酒を飲んだ時は自転車に乗ってはいけません。
5 ヘルメットを着用
自転車事故の被害軽減のため、ヘルメットを着用しましょう。幼児・児童を保護する責任のある人は、幼児・児童にもヘルメットを着用させましょう。
絶対にやめましょう!「ながらスマホ」
自転車乗車中に、スマートフォンの画面を見たり、操作する「ながらスマホ」が原因の交通事故の発生が後を絶ちません。「ながらスマホ」は、周囲への注意が不十分となり、重大な交通事故にもつながる極めて危険な行為です。
市内で多い交通違反
交通違反や危険な運転は、事故を起こすリスクが高まります。交通ルールやマナーを守って運転しましょう。
右側通行
交差点での信号無視
一時停止の標識のある場所や交差点での一時不停止
自転車保険に入っていますか?
都内では、対人賠償を補償する自転車保険(自転車損害賠償保険等)への加入が義務化されています。自転車の事故で、1億円近い賠償金を請求された事例もあるので、必ず加入しましょう。
交通ルールなどを動画で楽しく学ぼう!
市では、交通クイズや自転車事故の実態など、交通安全について楽しく学べる動画をYouTubeで配信しています。
■「三鷹市おくやみ窓口」のご案内
[問]同窓口TEL0422-24-6487
死亡に関する市役所での手続きを行う、遺族の負担を軽減するための窓口です。来庁日までに市職員が必要な手続きを調べて書類作成をサポートするので、当日はお待たせせず、一つの窓口で手続きが完結します。
[人]死亡時点で三鷹市に住民登録があった方のご遺族
[所]市役所1階
利用時間(予約制)
月〜金曜日(1)午前9時〜10時30分、(2)10時30分〜正午、(3)午後1時〜2時30分、(4)2時30分〜4時
予約方法
○直接または電話で同窓口(市役所1階)TEL0422-24-6487へ
○インターネット予約(右記QRコード)
※来庁時にワンストップで手続きを完了するために、職員がお調べする期間が必要なため、利用日は最短で予約日から約2週間後です。お急ぎの方は電話・窓口でご相談ください。
死亡に関する手続きのご案内を市ホームページ(下記QRコード)で公開しています
◆『おくやみハンドブック』
市役所で行う手続きのほか、市役所以外での手続き内容などをご案内しています。同窓口や市政窓口、市立図書館などでも入手できます。
◆おくやみ手続きナビ
質問に答えると、個々の状況に合わせた必要な手続きが分かります。
■ご注意ください!カラスの繁殖期です
[問]環境政策課TEL0422-29-9612
4〜6月はカラスが樹木などに巣を作り、ひなや卵を守るために歩行者を威嚇・攻撃することがあります。また、繁殖のために餌になる生ごみなどを食べ散らかすことがあります。
カラスの被害から身を守るために
・樹木を適切に剪定(せんてい)し、巣づくりを防止する
・カラスが激しく鳴きながら飛び回る付近を避ける
・どうしても通らなければならないときは、帽子や傘で身を守る
※自宅の敷地内に巣がある場合は「カラス営巣中」など注意喚起の貼り紙をお願いします。
カラスに散らかされないごみ出しにご協力を
・ごみ出しは収集日当日に行う
・生ごみの水をしっかり切って臭いを抑える
巣を撤去したいときは
原則として、巣がある土地の所有者または管理者が撤去します。下記の要件を満たす場合は市の撤去事業を利用できます。
・巣が一戸建て住宅の敷地内にある
・親鳥から攻撃や威嚇を受けている
・土地の所有者から撤去について同意が得られている
・被害者が同課へ所定の申込書を提出する
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり