広報みたか2025年11月2日3面
■第13回ふじみまつり 三調(さんちょう)めのエントツくんまつり
[問]ふじみ衛生組合TEL042-490-5374
同組合が開催する年に一度のおまつりです。リユース品の販売やワークショップ、飲食・模擬店、おもちゃの病院など、環境への理解を深められるイベントが盛りだくさんです。
[日]11月16日(日)午前10時〜午後2時30分(荒天中止) [所]クリーンプラザふじみ [申]当日会場へ
スペシャル探検隊
―普段は見られないクリーンプラザふじみの工場内部の施設見学会
[日]午前10時15分〜11時15分、午後1時〜2時 [人]在学・ 在勤を含む小学4年生以上の三鷹・調布市民各回20人 [申]11月10日(月)までに参加者全員の必要事項(7面参照)を同組合[メール]fujimi-soumuka@fujimieiseikumiai.jpへ(申込多数の場合は抽選)
リサイクル園芸土の無料配布
皆さんから回収した園芸用土を、加熱滅菌などの再生処理をし、「リサイクル園芸土」として配布します(1人1袋〈10l程度〉。先着制)。
[問]市ごみ対策課TEL0422-29-9613
環境について楽しく学べるエコイベント
環境にやさしい燃料電池自動車を使った電力供給デモンストレーション、みつろうラップ作り、自然・生き物に関するクイズなど。
[主]市、みたか環境活動推進会議(協力:トヨタモビリティ東京(株)) [問]市環境政策課TEL0422-29-9612
■資源物の回収
[問]市ごみ対策課TEL0422-29-9613
※回収したものは返却できません。
◆フードドライブ
白米、パックごはん、缶詰、インスタント食品、各種調味料など、常温保存ができる未開封で賞味期限が1カ月以上あるもの(生ものを除く)を回収し、食に困っている個人・団体などへ提供します。
[問]フードバンクみたかTEL080-5545-1169(月・木曜日の午前10時〜午後3時)
◆家庭用廃食用油
不純物を取り除き、冷めた状態でペットボトルなどのふたが閉まる容器に入れてお持ちください。回収した油は、持続可能な航空燃料(SAF)として活用されます。
◆小型家電
携帯電話やデジタルカメラ、タブレット端末、ドライヤーなど、1辺が40cm未満の小型家電を回収します(パソコン類は除く)。使用されているレアメタルなどを回収し、リサイクルします。
◆リチウムイオン電池
発火の原因となる、モバイルバッテリーや携帯電話・コードレス電機製品用などの小型充電式電池を回収します。破損や水漏れ、膨張している物も回収しますが、自動車・バイク用やキャンプ用、非常用のバッテリーは対象外です。
◆古着(繊維to繊維)
濡れたり汚れたりしていない古着を回収し、新しい衣類へ再生する水平リサイクルやリユース、その他のリサイクルに活用します(みたか地域ポイント付与対象外)。
[問](株)もっかいトラストTEL0120-84-4682
■第23回みたかまち活フォーラム(旧みたか市民活動・NPOフォーラム) 11月29日(土曜日)・30日(日曜日)まちを元気にする活動の祭典!
[主]NPO法人みたか市民協働ネットワーク
[所][問]市民協働センターTEL0422-46-0048
「市民活動は難しそう…」と感じていませんか? 「まちを元気にする活動=まち活」を身近に感じてもらい、地域に関わるはじめの一歩を踏み出すきっかけをお届けします。市内で活動するさまざまな団体や個人がコラボしたユニークなプログラムとともに、活動団体のパネル展示やキッチンカー、飲食・物販のブースもお楽しみください。
[申]同センター[HP]へ(先着制。空きがあれば当日参加も可)
29日
午前10時〜午後0時15分 おしえて おとなりさん―若者、認知症、外国人など、多様な人々との共生を考えるトークセッション
午前11時〜午後1時 だれでもランチカフェ(事前申込不要)
午後0時30分〜2時 ローリングストックって?―日々のご飯から災害時まで使える乾物活用術!
午後1時〜4時 ポイ活でまち活!みたポ体験会(事前申込不要)
午後2時15分〜3時、午後3時15分〜4時 アートでゲーム アートでおしゃべり―大人も子どもも楽しめるアート体験
午後3時〜5時 集まれ!育パパ座談会(夫婦での参加も可)
30日
午前10時〜11時30分 映画で三鷹を知ろう―短編映画2本の特別上映と監督トークセッション&ロケ地巡りツアー(ツアーは希望者のみ。11時30分から)
午前10時〜正午 つながろう!三鷹の緑を考える。―地球温暖化の最新動向などの講演と市内の緑化団体によるトークイベント
午前10時〜正午 「みたか防災かるた」をつくろう(超入門編)!
午後1時〜3時 市民活動大交流会
■福祉Laboどんぐり山 連載第2回 地域に根差した介護と医療の未来を創る―在宅医療・介護研究センターの取り組み
[問]同施設TEL0422-24-7099
同施設の「在宅医療・介護研究センター」では、最先端の技術や最新の研究成果を地域に届けるため、企業や大学と協力し、高齢者福祉に役立つ研究や、介護・医療の現場で役立つ機器・サービスの開発を進めています。また、地域の介護や医療の質を高め、多様なサービスが広がるよう、機器の展示や体験の機会を設けて、最新技術の導入や活用を支援しています。
現在の取り組み
運動習慣形成アプリの開発
息が上がる運動は、脳の記憶をつかさどる「海馬」の発達を促すことが分かっています。そこで、認知機能の低下抑制や改善に向けて、運動習慣の形成を支援するアプリの開発を進めています。
VRリハビリ機器の体験
最先端技術への理解を深め、多様なサービスの可能性を探る機会として、VR(仮想現実)技術を用いたリハビリテーション医療機器の体験を提供しています。
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話(要約筆記)あり
