広報みたか2025年3月2日5面
■家具類の転倒・落下・移動防止対策を見直してみませんか
[問]三鷹消防署TEL0422-47-0119、市防災課TEL0422-24-9102
1月13日に宮崎県で震度5弱の地震が発生しました。昨年8月には同地域での地震に伴い南海トラフ臨時情報が発表されるなど、さらなる巨大地震の発生が危惧されています。
地震により家具類が転倒・落下・移動すると、けがや避難の妨げになるといった危険が生じます。新年度に合わせ、対策を行いましょう。
納戸やクローゼットなどへ収納し、生活空間に置く物を減らす
避難通路や出入り口周辺に転倒、移動しやすい家具を置かない
家具を置く方向に注意する
家具をつっぱり棒やL型金具などで固定する
■星と森と絵本の家のお知らせ
[所][問]同施設TEL0422-39-3401
絵本縁日
絵本に関連したさまざまなグループが出店・出演します。絵本を読んだり、ワークショップをしたりと、絵本を通じた交流を楽しめます。
[日]3月16日(日)午前10時〜午後4時(雨天・強風時は中止) [申]当日会場へ
回廊ギャラリーの展示作品が入れ替わります
新たな展示作品は『星をみにいくまえに』(Mari作)です。
[日]3月5日(水)〜4月28日(月) [申]期間中会場へ
注意事項 国立天文台の構内工事のため、天文台裏門からお越しください。
来館者50万人達成!
平成21(2009)年にオープンした同施設の来館者が、2月22日に50万人を突破しました。記念すべき50万人目となったのは、市内にお住まいの野崎千佳子さん、菜友美さんのご家族。セレモニーでは、河村市長から花束と記念品を贈呈しました。
■市民憲法講座「檻の中のライオン講演会 in 三鷹」
[問]企画経営課TEL0422-29-9032
市では、平和・人権・自治などの分野で、身近な課題や話題となっている問題に焦点を当てた市民憲法講座を毎年開催しています。
今年は、憲法本としては異例のベストセラーとなった『檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし』の著者で弁護士の楾大樹(はんどう・たいき)さん(写真)を講師に招きます。憲法=檻、権力=ライオンに例え、パペットを使って憲法を分かりやすく解説いただきます。
[主]市、憲法を記念する三鷹市民の会 [日]3月31日(月)午後6時30分〜9時((1)6時15分開場) [人][所](1)三鷹産業プラザ=70人、(2)オンライン会議アプリ「Zoom」=90人 [申](1)当日会場へ、(2)3月26日(水)までに市[HP]へ(いずれも先着制)
■作品募集 農の四季コンテスト「散歩道からの農風景」
[問]農業委員会事務局TEL0422-29-9616
第5回テーマ「三鷹の農地・春」
三鷹の農地の魅力を発見・発信するコンテストです。入賞者は11月に開催する三鷹市農業祭で表彰し、作品を展示します。また、三鷹産農畜産物の詰め合わせを贈呈します。
募集内容 市内の「春」を感じる、散歩道からの農の風景写真に「ひとこと」を添えて応募してください(写真は必ず公道から撮影してください)。「私も訪ねてみたい」と思わせるような作品をお待ちしています。
[人]在学・在勤を含む市民 [申]4月1日(火)〜5月30日(金)(消印有効)に直接または郵送、電子メールで「〒181-8555農業委員会事務局」(第二庁舎2階)・ [メール]nogyo@city.mitaka.lg.jpへ
※詳しくは実施要綱(市[HP]で入手)をご確認ください。
■縄文人 栄養足りてる?ー栄養学の観点から縄文食を検証する
[問]生涯学習課TEL0422-29-9867
(1)調理実習編
実際の出土例と最新の分析例に基づき、縄文時代の食材や調理方法を考え、食事の一部を復元・試食します。今回は昭和女子大学管理栄養学科の皆さんの協力の下、栄養学的な観点からも縄文食を追求します。終了後は座談会(下記)を聴講できます。
(2)座談会編
縄文人の食を、科学的根拠に大胆な推測と若干の願望を加えて、考古学者が本気で楽しく語り合う座談会の2年目です。午前中に復元調理した縄文食を分かりやすく解説し、食を通じて縄文時代の実像により深く迫ります。
[日]3月23日(日)(1)午前9時〜正午、(2)午後1時30分〜3時30分 [人](1)中学生以上の方10人、(2)90人 [所]生涯学習センター [講]中央大学教授の小林謙一さん、金沢大学特任准教授の佐々木由香さん、昭和女子大学専任講師の伊藤美香さん [申]3月3日(月)午前9時30分から同課TEL0422-29-9867へ(いずれも先着制)
■山本有三記念館 春の朗読コンサート
[所][問]同記念館TEL0422-42-6233
風薫る5月、朗読と楽器が織りなすハーモニーをお楽しみください。
出演は野田香苗さん(朗読)と中村華子さん(笙)です。
[日]5月9日(金)・10日(土)午後6時〜7時30分
[人]各日35人 [¥]300円(入館料)
[申]4月16日(水)(消印有効)までに往復はがきで必要事項(7面参照)・希望日・参加者氏名(2人まで)・何を見て応募したかを「〒181-0013下連雀2-12-27山本有三記念館」、または申し込みフォーム(QRコード)へ(1人1通。申込多数の場合は抽選)
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話(要約筆記)あり